●樋口靖洋監督(横浜FM):
「結果的には、最後のワンプレーで勝点3がこぼれ落ちたというゲームで残念です。もったいないゲームだったという印象があります。
ただ前節、新潟に負けて、その後メンタル的にも落ち込むことなく、ヤマザキナビスコカップを挟みましたが、しっかりと準備をして、このゲームへ非常に高いモチベーションで臨むことができました。
先制点はいい形で取れて、その後も、少しボールが落ち着かない時間はありましたが、何度か流れの中から2点目が奪えそうなチャンスがつくれました。そこを決め切れなかったのが、最後のパワープレーに喫した失点につながったかなと思います。
ただ、いいボールの奪い方もチームとして共有しながらできたし、下を向く内容ではないと思いますので、結果を受け入れながら、次に向かって準備をしていきたいと思います。
また5月3日にホームで鹿島と戦いますので、そこでは何とか勝点3を取りたいと思います」
Q:最後の最後に追いつかれてしまった要因は?
「最後に、相手がロングボールを入れてくる、そして右サイドに水野を入れてから、右サイドを中心にクロスを上げてくる、そして途中から佐々木を左に回しました。こうなってからは、サイドを抑えにいって、中で跳ね返すというところはやりました。最後にやられたのは、相手のパワーがウチよりも少し優ったのかと思います」
Q:終盤にファビオを入れての3バックは、トレーニングでトライしていた戦術ですか?
「こういうこともやるよという話はしていますし、意識もできています。決してネガティブな選択肢でもありません」
Q:もう1枚の交代については、考えていましたか?
「もちろん考えていました。ただ、それは、次のワンプレーが切れてからというイメージを持っていました」
Q:最後に代わったマルキーニョスは、どこか痛めたのでしょうか?
「ちょっと違和感を感じたということでした。まだどのぐらいの状態かというのは、確認できていません」
以上
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