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【AFCチャンピオンズリーグ2013 仙台 vs 江蘇】ドラガン・オクカ監督(江蘇)記者会見コメント(13.05.01)

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●ドラガン・オクカ監督(江蘇):

「ふたつの感想を述べたいと思います。
ひとつは、我々が今回の試合で勝ったのですが、グループEから先の試合には行けません。もうひとつは、仙台のホームで勝てたのは意味が大きいと思います。なぜかと言いますと、ベガルタ仙台は日本で去年のJ1で2位のチームです。我々のチームは今日、素晴らしかった。アウェイで勝てるということは、我々江蘇にとって非常に有意義なことです。そして、みんな自信をつけたと思います」

Q:今回のACLでは惜しいところまでいきましたが、グループステージを戦って得たものは? 来年この大会に戻ってくるとしたらどうしたいですか?

「今回のグループEの中では、我々江蘇は初めてACLに出場しました。これは当然、我々にとっては非常に重要なことです。Eグループの中での力はそんなにないと思います。我々とベガルタ仙台が次のステージに行けないのは残念なんですが、タイのブリーラムが次のステージにいくわけです。とにかく、ACLの試合は、どのチームにとっても、ひとつの失点にも集中力が求められています。とにかく、高レベルの実力が求められ、一分一分の集中力が試合の中で求められるものと思います」

Q:南京での試合に比べてだいぶ序盤はおさえていたようですが、今日はどのようなプランを考えていましたか?

「南京での試合ではチャンスがあったのですが、なかなか決定力不足というか、ゴールまでには至らなかった。今日の試合は、ポストに当たった場面もありましたが、精度というか、チャンスをうまくつかんでゴールに至った結果だと思います」

以上
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