●奥野僚右監督(山形):
「なかなかまだ頭が整理できてないんですが、この敗戦は悔しい思いでいっぱいです。今日、岡山に来ていただいたサポーターをはじめ、チーム関係者は元より、選手たちも悔しさでいっぱいだと思います。この悔しさをバネに次の試合に向かっていきたいと思います。
前半立ち上がりから少しボールにいけなくなったところを、先に得点を奪われ、追いかける形になりました。同点にする形が2度も現れた。アウェイの地であるにもかかわらず、2度も追いつくことが出来て、気持ちとしては、そのまま押し切って、逆転をしたかったのが本音です。またそのチャンスがあったものと思います。しかしそれ以上に岡山の結束が固くて、最後崩すことができず、反対に最後みごとに87分に相手の得点で終わってしまった。選手たちに言いたいことは、最後まで勝負にこだわって戦ってくれた。そのことに感謝するとともに、繰り返しになりますけれども、この悔しさを逞しさに変えて、これからも進んで行きたいなと思います。ありがとうございました」
Q:互いにハードワークで最後の最後で惜しい結果になってしまった。 どういうところを相手が上回ったと考えていますか。
「そうですね、本当にこの素晴らしいスタジアムと素晴らしいサポーターと、そういったところに後押しされて、まあ個々で何が悪いというのではなく、最後に相手の力が総合的に上回ったのだと思っています。それが結果になったと考えています」
以上
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