ゲームを見ていて気になることのひとつに、ユニフォームの着方があります。
以前、プレーヤーはシャツの裾を必ずパンツの中にしまわなければいけなかったし、レフリーはアウトオブプレーになった時点でタイミングをはかって、シャツの裾をしまうようジェスチャーで指示する様子が頻繁に見受けられたもの。
国内での規定が変わったのは、昨年2月28日付のJFA審判委員会の通達が出てからで、つまりJリーグでも昨シーズンから、シャツの裾がパンツの外に出ていてもOK、ということになったわけです。
ということで、熊本ではどうなっているのか、今シーズンが始まってから気をつけて見ていたところ、ほとんどの選手は時代の潮流に合わせて「アウト」派。ただ、「イン」派も少数ながら確実にいます。
そのうちの1人が養父雄仁選手。本人に話をふってみると…。
「言われてみればそうですね? 気付いたら入れてるというか…、ずっとそれでやってきたし、昔からシャツを出してたら先生に怒られてました。後輩が出してても『入れろよ』とは思わないけど、大学時代も先輩から『入れろ』って言われてました。というか、『出しててもOK』って、今知りました(笑)じゃぁ、今度から出してみようかな」
えっ、知らなかったんですか養父選手…。
ちなみに数少ない「イン」派のもう1人は、藤本主税選手。養父選手が話してくれたように、昔はしつこく注意されていたので、キャリアの長い選手にとっては「イン」が当たり前、なのかもしれません。他チームの試合を見ていても、若い選手は「アウト」派が主流のよう。
養父選手の「イン」については習慣、ということで特別のこだわりがあるわけではなさそうですが、1つだけ、「ストッキングが膝にかかるのは嫌なんで、必ず膝下で折り返す」というのがこだわりのようです。
シャツを「イン」するように、これからゴールをたくさん「イン」してください。
以上
2013.05.10 Reported by 井芹貴志















