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【 コンサドーレ札幌U-16:ゴシアカップ戦記(6) 】(13.07.19)

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3回戦は主導権を握り続けての会心の勝利だった(写真は岩崎)

観客の心もつかんだ3回戦。終了後、ピッチで喜びを分かち合った

※本稿ではコンサドーレ札幌に帯同している週刊サッカーマガジン記者が、彼らの戦いぶりをリポートしていきます。

■7月18日(木)
上位トーナメントで連勝、ベスト16に進出!

コンサドーレ札幌U‐16はこの日から、グループリーグ2位以上のチームで争われる上位トーナメントに臨んだ。U‐16のカテゴリーは44のグループがあり、トーナメントは88チームが争う。札幌は首位でグループリーグを通過したため、トーナメントの1回戦がシードされ、2回戦からの登場となった。

10:30から行なわれた2回戦の対戦相手は、ノルウェーのFKリレハンメル。昨日のグループリーグ最終戦で快勝した勢いそのままに、前半から札幌の攻撃陣が爆発。7分の岩崎航太の先制点を皮切りに4ゴールを奪うと、後半も圧倒的にボールを支配し、終わってみれば7−0の圧勝だった。

3回戦は同じ会場で、15:10からイングランドのキネティック・アカデミーとの対戦だった。1人1人の体格やパワーでは相手のほうが優れていたが、テクニックや判断では明らかに札幌が上。10分、本塚聖也と杉山雄太がゴール前の狭い局面を巧みなパス交換で突破し、本塚が流し込んで先制すると、16分には按田頼がPKを決めてリードを広げた。
グループリーグ第2戦でフィジカルの強さを前面に出してきた相手に苦戦したが、この日は足元へのパスだけでなく、最終ラインの裏を狙ったり、サイドのスペースを積極的に突くことで攻撃のリズムに変化が生まれていた。
後半にも3点を追加したが、そのうち2点はボールを確実に動かしながら、相手守備陣のスキを突き、1本の長いパスでシンプルにシュートにつなげたもの。「大会に入ってから、ゴールへの意識が高まっている」と川口卓哉コーチは評価していたが、その意識が鮮やかに表現されたシーンだった。

今日の連勝でベスト16に進出。明日は、勝てば準決勝まで3試合をこなすタフな日程だ。16人の選手とスタッフが一丸となり、最大のヤマ場に挑んでいく。

【試合結果】
◇上位トーナメント2回戦(トーナメントから30分ハーフ)
札幌U‐16  7−0(前半4‐0) vs FKリレハンメル(ノルウェー)
得点:岩崎、久保田、仁科、徳田(PK)、杉山、菅、按田(PK)

◇上位トーナメント3回戦
札幌U‐16  5−0(前半2‐0) vs キネティック・アカデミー(イングランド)
得点:本塚、按田(PK)、仁科、杉山、菅(PK)

コンサドーレ札幌HP
2013アカデミー海外キャンプ
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