今日の試合速報

開幕招待
開幕招待

チケット購入はこちら

J’s GOALニュース

一覧へ

【J2日記】福岡:アウェイに行こう〜札幌編(お散歩編)(13.07.26)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

札幌アウェイ旅「お散歩編」の始まりは中島公園から。札幌の中心である「大通公園」から地下鉄で3分。距離にして1.3キロのところにある自然あふれる公園。

公園を抜けて少し歩けば豊平川にぶつかる。札幌の真ん中を走る広大な川だ。

豊平橋から36号線に入り、ススキの交差点を右に折れると駅前通り。おいしげる樹木が自然を感じさせる。

札幌市民の憩いの場所「大通公園」。ビジネス街のど真ん中に、こんなにも広く、長い場所があるのは、全国を見ても珍しい。

「赤レンガ」の愛称で親しまれている重要文化財「北海道庁旧本庁舎」。多くの観光客が足を運ぶ。

札幌の町を走る観光幌馬車。大通公園を出発して時計台、北海道旧本庁舎などを回る時計台コースと、テレビ塔、南大通り9丁目までを回るテレビ塔コースの2コースがある。

北海道大学も札幌観光名所のひとつ。学生だけではなく、近所の人たちや観光客が構内を自由に行き来する。写真は正門を入った正面にある通称「中央ローン」。

これが本物のクラーク像。大正15年に「クラーク先生胸像建立委員長(南鷹次郎初代農学部長)」から寄贈された。一般的に知られる右手をのばした全体像は、羊が丘展望台に1976年に建てられたもの。

★グルメ編はこちらから

さて、試合を終えた翌日。帰りの飛行機までの時間を利用して市内を歩き回ることにした。地下鉄や路面電車、バスを利用する手もあるが、札幌に来たからには自然を肌で感じたかったからだ。

出発時間は8時。まずは中島公園に向かう。札幌の中心部である「大通」から地下鉄利用なら3分。距離にして1.3キロのところにある自然あふれる公園だ。豊平館を始め、いくつかの施設が立地するが、基本的には自然をそのまま生かした公園。ただ、ただ、静かな空間が広がる。公園の中央にある菖蒲池には野鳥が多く訪れ、中でも鴨の群れは人に慣れているのか1メートル程の距離に近づいても逃げることはない。その空間を行き来するのは、観光客、会社へ向かう人、ジョギングを楽しむ人等々、実に様々。観光名所と言うよりは、札幌市民に親しまれている癒しの空間と行ったほうがいいかも知れない。

中島公園を抜けて少し歩いていくと幌平橋に到着。その下に豊平川が広がる。遠くに見えるビル群と、眼下に流れる雄大な川の姿が、大自然の中にある札幌の町を象徴するかのようだ。川辺に降りて、しばらく北へ向かって進む。この日の札幌の気温は30度を超すものだったが、川のせせらぎと、流れてくる涼しい風が暑さを感じさせない。そして、大自然の中に佇む自分が、とてもちっぽけに感じられる。「多少のことなら何とかなる」。そんな、おおらかな気持ちにさせてくれるのだから、自然の力とは偉大なものだ。

豊平川を横切るいくつかの橋をくぐりながら、のんびりと2キロ程歩くと、そこは豊平橋。そこで川辺を離れて、札幌の中心を走る国道36号線に沿って市街地の風景を楽しみながら札幌の中心へ向かう。約10分程歩いて、すすきの交差点へ。そこを右に折れれば、札幌駅前通りが広がる。札幌では最も賑やかな通りだが、中央分離帯に植樹された樹木が大きな枝を広げる姿は、やはり、札幌と自然が切り離せないことを感じる。そしてほどなく大通公園が見えてくる。

大通公園は、札幌市の中心部を東西に横切る公園で全長約1.5キロ。ビジネス街のど真ん中に、これほど広い公園があるのは全国的に見ても珍しい。そして、ここは札幌市民にとって憩いの場所。朝から晩まで、様々な人たちが、それぞれの方法でゆったりとした癒しの空間を楽しむ。少し小腹が空いたのなら、公園の屋台でトウキビ(札幌ではトウモロコシとは呼ばない)や、ジャガバタを楽しむのもいい。また、現在は「さっぽろ夏まつり」の期間中(7/19〜8/15)で、公園内に設けられたビアガーデンで北海道の味が満喫できる。詳しくは「さっぽろ夏まつり公式HP」を参照されたい。

さて、小腹を満たしたら、次なる目的地は北海道庁。「赤レンガ」の愛称で親しまれている国の重要文化財「北海道庁旧本庁舎」を眺めながら、北海道開拓の歴史に想いを馳せる。ここには、赤レンガを挟むようにして2つの庭園があるが、ここも大自然の香りがたっぷり。池には蓮の花が咲き乱れ、その周りには約100種、1000本の樹木が植えられており、庭の中心に進めば、ここが札幌の中心であることを忘れてしまう。もちろん野鳥もたくさん。中島公園と同じように、鴨の群れは人を全く恐れていなかった。

そして、この日の最後の目的地は北海道大学。札幌駅の北西に広大な敷地が広がる。構内は緑で一杯。手つかずの自然の中に校舎が建っているような感じだ。正門を通って目の前に広がる「中央ローン」は学生たちだけではなく、観光客や、近所に住む市民も自由な時間を過ごすことができる。有名なポプラ並木は大学の中央部にある。比較的自由な大学で構内への立ち入りは自由。大学内を歩きながら北海道を感じるのも悪くない。

さて、今回の行程は約6キロ。北海道大学を出て札幌駅には12時に着いた。今回は私の好みで歩いたが、他にも札幌らしさを感じられる所は随所にあり、それぞれのスケジュールと、それぞれの好みでコースを選定すれば、札幌の町を存分に楽しめる。どこのアウェイに行こうかと迷っているあなた。是非、札幌の町を訪ねて下さい。きっと素晴らしい体験が出来るはずです。もちろん、福岡も必須です(笑)。そのうち、福岡観光日記でも書くことにしようかな。

以上

2013.07.26 Reported by 中倉一志
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

旬のキーワード

最新動画

詳細へ

2025/12/21(日) 10:00 知られざる副審の日常とジャッジの裏側——Jリーグ プロフェッショナルレフェリー・西橋勲に密着