夏真っ盛りの雁の巣球技場。夏休みを利用して多くのファン、サポーターが練習見学に訪れる。8月1日、福岡サポーターなら知る人ぞ知るサポーターが東京からやってきた。よかちょ君、3歳。レベルファイブスタジアム・デビューは生まれて1カ月の時。今では、サポーターのチャントに合わせて両手を突き上げ、「こんいろ〜の、まりあんあびすぱ〜」と口ずさむ立派なサポーターだ。3人兄妹の末っ子で、夏休みを利用しておじいちゃん、おばあちゃんのところに里帰りしている、同じくバリバリの福岡サポーターのお姉ちゃん2人に連れられて、雁の巣球技場にやってきた。
この日は大好きな選手たちと間近に触れ合えるとあって大興奮。「ぜっこーちょー」と叫んではクラブハウスのロビーを走り回り、練習が終わると「いしじゅ〜」「じょうご〜」「かなもり〜」と叫んで選手たちに記念撮影をせがんだ。そして、一番好きなプシュニク監督の姿を見つけると、「まりあん〜」と叫んで全力疾走。抱き上げてくれたプシュニク監督と一緒に「1、2、3、アビスパ」と叫んだ。上位陣との対戦が続く8月をチャレンジと位置付ける福岡は、連日緊張感あふれるトレーニングを続けているが、そんな選手たちにとって、よかちょ君の屈託のない笑顔は大きな力になったに違いない。
さて、次なる対戦相手は東京V。現段階での順位は福岡よりも下だが、個の能力に優れた選手が集まる東京Vは強豪。福岡にとっては決して侮れる相手ではない。けれど、この日、雁の巣球技場に応援にやって来た、よかちょ君をはじめ多くのサポーターと仲間が集まるレベルファイブスタジアムは、クラブと福岡に関わる全ての人たちにとって特別な場所。そして、みんなで心をひとつにして勝利を目指す場所。そんな想いが渦巻くスタジアムで福岡が負けるはずはない。試合終了後には、みんなで叫びたい。合言葉は、もちろん「1、2、3、アビスパ」だ。
以上
2013.08.03 Reported by 中倉一志
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一覧へ【J2日記】福岡:1、2、3、アビスパ!(13.08.03)
大好きなプシュニク監督と「1、2、3、アビスパ!」
福岡が誇るエース・城後と記念撮影。「僕も将来はアビスパのエースだよ」
金森に勝るとも劣らぬ笑顔を見せる、よかちょ君。
「いしじゅ〜」と呼びとめて記念撮影。帰り際に「バイバイ、じょうご」と言ったのは御愛嬌。















