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【J1:第20節 仙台 vs 鹿島】トニーニョセレーゾ監督(鹿島)記者会見コメント(13.08.10)

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●トニーニョセレーゾ監督(鹿島):
「取材する人が多くて羨ましいですね…というのは冗談です。負けた後や試合後の緊張感がある中ですので、まずは笑顔を取り戻すためですので、ご理解ください」

Q:中二日での試合でしたが、この暑い中でやはり影響は出ましたか?
「ないと言ったら完全に嘘になりますし、うちは30代の選手がどうしても多くなりますので、それはどこかでは影響しているのではないかと思います。
あとは、チーム全体としては、安定したプレーができていないというところで、影響があるのではないかと。5分間ちょっといいプレーができたり、あるいは10分間ずっと守備に回ったりというところでは、時間は別にしてそういった不安定な部分がありました。わかりやすく言えば、電源が入って、また電源オフに…という状態になったのであって、我々らしい部分というよりも、ちょっと不安定な、本来自分達ができるかたちではなかったな、と思います。

ホームで仙台さんと戦ったときと似たような状況だったかな、と。前半は非常にハイテンポでやっていて、後半はどうしても落ちてしまうという状況が今日も起きてしまいましたし、あとは、前半はディフェンス陣の活動量が多いために、後半はそういった部分で、ルーズになってしまったり、甘くなってしまったり、ビルドアップの部分で積極性が欠けたり、あるいはそのプレー…パスの質や精度が落ちてしまったりというところがありました。

あとは、攻め急いでしまって、前の方でタメを作って…タメを作るということはチーム全体を押し上げるとともに休める時間でもあるし、あるいは自分達のタイミングというところで攻撃をしかける状況ですけれども、それを急いでしまってボールが行ったり来たりしてしまったという部分では、特に我々の方が、行って帰ってくるという状況が多くなってしまったので、それが試合の中で影響してしまったのではないかと思います。

中二日ということは我々にとっては非常に…中二日でその前に戦った相手というのが非常にタフでレベルの高い相手でもありましたし、今日はどうしてもどこかに(影響が)出ているわけです。
ホームであればもう少しは動けたのではないかと思います。アウェイで、今日も多くのサポーターの方に来ていただきましたが、やはりスタジアムの雰囲気とかが全然違う訳なので、一歩、二歩走るというところでは、ホームのサポーターが与えるプラスアルファの部分にもなってきますし、そういう部分で物足りない部分もありました。

ある一定の状況になると、経験豊富な選手がたとえこの連戦の乗り越え方や、タイトな試合の調整法を考えていたとしても、頭で考えることはできるけれども、どうしても足は動きたくても動けないものなのです。それは経験豊富な選手でもそうですし、若い選手でもそうなっています。
今は経験豊富な選手が勇敢にチームに対する愛情や支えたい気持ち、次の世代に伝達したいという気持ちから頑張ってもらっているけれど、考えても動かない時もあります。有望な若い選手もいますけれど、それはどこの国のクラブでもこういった入れ替えというものはありますし、日本のサッカーにもありますし、アントラーズというクラブにもあります。ごく当たり前のことなのですけれども、若い選手というものはいろいろな駆け引きや、与えられた情報の試合での活用方法というものをできるようになるまでには時間を擁するものであって、それはどうしてもすぐには難しいものであります。おそらく(記者の)みなさんの業種でも、若い人と経験ある人とでは質問の仕方などが変わってくるものであって、我々は非常に時間が必要になってきます。
あるいは、日程の中で結果を出すということであれば、戦力として、ローテーションをした時にも質が落ちない状況にもっていかなければいけないし、この二つの選択しかありません。うちの場合は育てながらやっていくということが方針として決まっているので、僕はそこにしっかりと方針として取り組んでいきたいと思います。

ベガルタさんには非常に敬意を持っています。そのうえでの発言ですが、僕としては、今日は勝てる試合であったと思います。特に前半の状況を見れば、勝てるチャンスはあったと思います。選手たちに奮闘してほしい部分はありましたけれど、僕は彼らがギリギリのところで、一生懸命意欲的に結果を出すためにやっていることは感じていましたし、選手たちがこのタイトな日程でこの結果を求めようとしたことを称えたいと思っています。
非常にスペクタクルな部分が多かったのではないかと思います。3点が入りましたし、両サポーターが非常に熱心な声援を送っていました。もう少しプラスな結果になったのではないかという思いもありますが、そうならなかったのもサッカーかなと考えるしかないです」

以上
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