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【J2:第28節 松本 vs 徳島】反町康治監督(松本)記者会見コメント(13.08.11)

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●反町康治監督(松本):

「我々の立場からすると勝点3が欲しかったゲームだったことは間違いないです。最後まで勝点3を取りに行った結果、勝点1ということで残念ですけど、次に繋がるゲームだったかなと。
思ったよりも後半になって気温も下がって、選手のパフォーマンスはお互いに落ちなかったですね。我々の方が足も止まらずに出来たかなと思います。試合内容はここまでボールを主導して出来るとはあまり思っていなかったので、それは少し我々のビルドアップの力も出てきたかなというところは感じましたね。ただ、最後のところを崩しているかとか、フリーになっているかとかいうところは残念ながら多くはないですね。ここが上位にいるかいないかの違いかも知れません。向こうのドウグラスや津田は一瞬の隙で決める力は持っていますし、横からのクロスに入ってくるスピードもうちにはないものを持っていますよね。クロスが上がった途端に女性サポーターの悲鳴が響くくらい、スピードとか個人の力はあるんでしょうね。
この勝点1を次に繋げることが大事だと思います。なかなか一桁順位にいけないにも関わらず、1万人を超える多くのお客さんに来ていただき感謝しております。次の千葉戦では勝点3を取れるように全力を尽くして一週間頑張りたいと思います」

Q:5試合ぶりの無失点試合と、2試合連続の無得点試合になりました。
「うちはそんなにたくさん点をとれるチームでは正直ないですね。繰り返しになりますが、前の方の力が足りないです。PAでの能力はあまり高くないですから、そうすると1-0とか2-0とか2-1のようなそういう試合が多くなってしまうのは今の段階ではしょうがないんですよ。そういうなかでゼロに抑えないといけない意識があります。前節は自分たちでバタバタして失点してしまったので、そこはトレーニングして冷静にしっかり対応するような話もしてきました。それが今日はすごく安定して出来たんじゃないかと思いますね。結局怖かったのはミドルシュートと、外からのクロス。徳島って7〜8年くらい前からこういうクロスをやっているので“徳島クロス”って呼んでいるんですけど、そこから点を取っているんですよ。そのストロングなところをトレーニングしてきたので、ゼロに繋がったかと思いますね。今日は安定したディフェンスは出来たと思っています。攻撃はこんなものでしょう。まあネイマールが来てくれれば良いんですけど」

Q:長沢選手から塩沢選手への交代は、試合前から想定内だったか?
「試合前から想定なんて出来るほど甘い社会ではないですから。少しカードを貰っていて、意図的に競り合っていたわけではないですが、相手が小さいのかジャンプした時の手が相手の頬とかに当たっちゃうんでしょうね。そうなってくると競り合いするのに怖がってしまいますから。パフォーマンスも前半の最後の方が落ちつかなかったところもあったので、リズムが変わらなかったら替えようと思っていましたが、そんなにパフォーマンスが悪かったわけじゃないです」

Q:夏の移籍ウインドウでの更なる選手獲得はありますか?
「それをここで喋っちゃったら、今後誰も驚かないじゃないですか(笑)。僕が現役で出ましょうか。多くのお客さんが入っていてお金も貯まっていると思うので、それをどこで還元するかでしょうね」

Q:今季も残り3分の1となりましたが、これから上の順位に行くためには?
「言い方を変えると、このままやったら恐らくこのまま終わってしまいます。これを変える魔法を僕は持っていませんから、上に行くためには少し攻撃モードに変えないといけないわけです。攻撃モードに変えるのに何が一番早いかというと、監督を替えるか選手を替えるかなんですよね。残念ながら私はまだクビと言われてないのでまだちょっとやりますけど、前の方の選手を加えることは必要かもしれないですね。我々は、シュート数は上から数えた方が早いんですよ。ただ決定率はJ2の中でビリですよね。だいたいPAの外からシュート打って入ったゴールが一つもないチームがよくビリにいないなと思いますよ。
ただ、攻撃に人数を多く費やしてチャンスを作っています。最後のラストパスとかつまらなかったじゃないですか。でも人数を費やしている分だけそのチャンスをもう少し上手く利用することはやらないといけないと思っています。選手も別にミスしようと思ってミスしているわけじゃないんでね。ただ、もう少し上手く賢く出来るところもあると思いますね。世界中どこのリーグも得点王は毎年変わらないんですよ。ブンデスリーガの得点王はイタリアでも得点王争いするんですよ。最後はそうやって相手を外して点を取るところとかキックの精度が高いとか。うちには残念ながらいないので人数をかけてチャンスを増やす。それしかないでしょうね。トレーニングはずっと守備ばかりしているわけではなく、必ず攻撃に特化したトレーニングもしています。別に僕は守備が好きな監督ではなく攻撃が大好きなんですが、ただチームの現状を見るとそうせざるを得ないところは正直あります。そこで一つ段階を超えたとしたら、もうちょっと攻撃に時間を費やしてやりたいですよね。逆に徳島さんはそうなってきましたよね。かなり攻撃の方に力を入れ始めていますよね。津田・ドウグラスにキム ジョンミン入れたFW3人で20点くらい取っていますよね。10点、7点、4点かな。うちは前の方が皆平均点じゃないですか。だとしたらそこは改善しないといけない。ただ改善しようとしても上手くいかないのがこの社会ですから、もしかしたら3年後くらいに良い選手が入ってくるのを待つしかないかも知れないですね。その時は私はいませんけど外から応援しています(苦笑)」

以上
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