●プロドーム監督(アルシャバブ):
「スタート直後に点を取れたのは良かったですが、その直後に追い付かれて、その後から状況が変わって行きました。さらに2点目を取られた時には、チームの雰囲気が完全に変わってしまい、チーム全体がダウンしてしまいました。柏は田中(順也)選手がポジションをシフトしているところがありましたので、給水タイムの時、ポジションチェンジに関して指示を出しました。しかし、その後2点目を取られ、追い付いたものの、チームとしては勝ち越すことができませんでした。2点目を取られた後、攻める時間もなかった。柏のディフェンスが良くて、終盤は特に切り替え早くディフェンスをしてきたので、3点目という重要な点を取れなかった。非常に残念ですが、それを我々ができなかったこと、そして柏のディフェンスが非常に良かったことが敗因です。柏に対してはお祝いの気持ちをお伝えしたいし、ACLも次に向けてぜひ頑張ってほしいと思います」
Q:今日の敗因をどのように考えていますか。
「今日も自分たちとしては最強の一番良いチームでプレーをしました。でも必ずしも全てのプレーヤーがベストの状態にあることはなかなかなかありません。ディフェンスもしっかりやろうとしましたが、ちょっと足りないところがあり、弱いところも出てしまって、後半は守りに入ったところがありました」
Q:フェルナンドとトーレスが普段の調子ではなく、調子が悪いように見えましたが。
「フェルナンドとトーレスは、そういう事態を避けようとはしていたけど、あなたが見たようにプレーヤーが必ずしも良いということはありません。しかしサッカーにはよくあることで、これはノーマルなこと。こういった違いを避けることもサッカーのパートの1つだと思います」
以上
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一覧へ【AFCチャンピオンズリーグ2013 準々決勝第2戦 アルシャバブ vs 柏】プロドーム監督(アルシャバブ)記者会見コメント(13.09.19)
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