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【J2:第34節 愛媛 vs 横浜FC】試合終了後の各選手コメント(13.09.23)

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●吉村圭司選手(愛媛):
「自分たちの時間もあったし、特に後半はそういう流れにできたが、決定力が足りずに決められないのは力不足を感じた。そこは個人個人が改善していかなければならない。後半は相手が4−1−4−1のようになって、そこで自分たちはもっと前の選手とコミュニケーションを取ったり、サイドを上手く使うということをしなければならなかった」

●河原和寿選手(愛媛):
「先制されてしまい、あの失点で後手を踏んでしまったところがある。先制できればカウンターを狙ったり、今日も立ち上がりの横浜FCはバタバタしていたので、その隙をつけなかったことが悔やまれる。チャンスは多くなかったが、もう少しで決定機というところもありながら、相手が苦しい状況の中でスーパーなゴールを決められて流れを取られてしまった」

●園田拓也選手(愛媛):
「前半はポゼッションをしてもペースが遅かったというか、ダラダラしてしまったところがあって、奪ってもまた奪われたりとか、うまくいかないところがあった。後半は前半とは違って、アグレッシブにプレスをかけたりゴール前まではいくことができたが、点を取ることができなかった」

●重松健太郎選手(愛媛):
「決定的な場面は少なかったが、その少ないチャンスを決めれば同点に追いつくことができていた。ラストパスなど、最後の精度はまだまだ上げなければならない。ただ、やろうとしていることができているところもあり、みんなの意図がつながってゴールが生まれればリズムは出てくると思う。今日は上のチームに勝って近づくチャンスだったが、逆に勝点0であけられてしまって不甲斐ない試合をしてしまった」

●シュナイダー潤之介選手(横浜FC):
「ウチは残りを全勝しないといけないとみんなに伝えて試合に入ったけど、入りから守備的な場面が多くなってしまった。体が重たそうな選手もいたが、それでも今日は全員で守ることができたと思う。寺田(紳一)のスーパーゴールで楽になったけど、2点目を取らないといけなかった。チャンスの後にピンチはくるし、今日も入らなくてよかったというプレーもあった。ここで逆サイドに振られるとやられる、という場面も何度かあったので、修正しなければならない。愛媛と対戦するときはいつも接戦になるので、今日のような展開は覚悟をしていた」

以上
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