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【ヤマザキナビスコカップ 浦和 vs 川崎F】ペトロヴィッチ監督(浦和)記者会見コメント(13.10.12)

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10月12日(土) 2013 ヤマザキナビスコカップ
浦和 1 - 0 川崎F (17:00/埼玉/27,197人)
得点者:80' 興梠慎三(浦和)
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●ペトロヴィッチ監督(浦和):

「こんばんは。非常に嬉しい勝利だったと。我々はこの勝利をもって、ファイナルに進むことができました。1−0という、スコアだけを見れば際どいゲームですが、やはり試合の内容を見れば90分を通して浦和が非常に素晴らしいゲームを見せてくれたと思います。
立ち上がりから選手たちは強い気持ちを全面に出して戦ってくれました。試合の中で多くのチャンスを作ったんですが、今に始まったことではないですが、チャンスに対するゴールの割合は足りなかったところではあります。それは我々浦和とすれば、今に始まったことではないです。
私自身は非常に今日、選手たちが見せてくれたプレーに関して幸せに思っています。やはり、我々選手たちが見せてくれたサッカーは素晴らしい、美しい、サッカーであったと思いますし、それをやってくれた選手たち。それを後押ししてくれた、サポーター、本当に感謝したいと思います。
ファーストレグ、セカンドレグを通して我々浦和が決勝にコマを進めるだけのゲームをしたという風に私自身は思っていますし、今日の試合、本当にいい戦いができてファイナルにコマを進められたことを、幸せに思っています。
また来週からは水曜日に天皇杯。土曜日にリーグ戦と、重要なゲームが続きますが、とりあえず今日、決勝にコマを進められたことを喜びたいと思います。
今日のゲーム、我々のチームにとっては、あるいはサポーターにとっては、今日の週末のゲームというのはひとつのお祭り事だと思っていますし、それをみんなで楽しむ雰囲気が浦和のスタジアムにはあると思います。今後我々が続けてそういう内容、結果を出していけるのかはわかりませんが、ただ、今日に関してはそういった、試合を楽しむということのサッカーの文化がここにあったんじゃないかと思います。
楽しんで頂けたと思いますが、内容は非常に複雑なものが絡みあったサッカーなんですが、はっきりとすべて見ててわからないというところもあると思いますが、非常にレベルの高いサッカーができたんじゃないかと思います。
後半、川崎Fに際どいシーンを作られて、もしかしたら同点に追いつかれて、我々が準決勝で敗退していたかもしれない。ただ、私はそうであってもここで同じことを話していたであろうと。我々チームとしては、この自分たちのやるべきサッカー、目指す方向性は曲げずにやりたいですし、やはりその方向性のサッカーのレベルを上げていきたいと思います。
勝利というのは嬉しいですが、その結果だけを見て判断するのではなく、内容というものを私は常に見て判断しなければならないと思っています。今日の勝利という結果は嬉しいですが、ただ、内容は今日は素晴らしい。その内容の部分で私は非常に今日は幸せでした」

Q:選手交代が当たっていたように思いますが、3人の投入の狙いを教えて下さい。
「もちろん、交代で入れられるのであれば、(那須)大亮も交代で入れたいくらいですが、彼も良いプレーをしますから。これは冗談ですよ。
今日は交代選手が入って良いプレーをしたということよりも、やはり私が褒めたいのはチーム全体が、とにかく交代選手を含めて素晴らしいプレーをしたということです。
意図としては、より攻撃的に行きたかったと。交代選手を入れて、マルシオ(リシャルデス)、関口(訓充)、梅崎(司)と、三人とも攻撃的な選手ですが、攻撃的な選手を三人入れてより相手にプレッシャーをかけて行きたかった。それが交代の狙いです」

Q:興梠慎三がヤマザキナビスコカップで決定力を発揮していますがそこの要因は?
「では、リーグ戦では慎三はベンチにおいて、ヤマザキナビスコカップだけスタートで使いましょうかね。そういうことですか?(笑)
慎三は常に良いプレーをしてくれていると思います。今日はチームの誰かがゴールを決めて、勝利しなければならないゲームでした。慎三以外にもチャンスで顔を出していた選手はいましたが、彼がそのチャンスのうちのひとつを決めてくれたのは良かったと思います。
メディアの方は誰がゴールを決めたのかに注目されると思いますが、私は監督として、チームがどういうプレーをしたのか。チャンスまでどういうプロセスを踏んでチャンスを作っているのか。そういったところは私自身大事に見ています。だれがゴールを決めるのかは、それほど私自身重要ではないです」

Q:相性の悪い川崎Fに勝てたのは嬉しいのでは?
「リーグ戦我々0−4で大敗した。この前のヤマザキナビスコカップも2−3で我々逆転負けをした。ただ、それぞれの試合、結果だけを見ると我々、相手に多く得点を取られて負けていると見えますが、ただ、その1試合1試合の内容を見れば、例えばリーグ戦であれば、前半の30分に我々がミスをして相手に得点を決められるまでは、明らかに相手を上回っていたゲームでしたし、ヤマザキナビスコカップも我々が60分過ぎまでは、明らかに相手を上回っていた。ただ、我々のチームは自分たちから仕掛けていく攻撃的なサッカーをやる上で、時としてミスが出て、そのミスで得点されてしまう。もちろんそうでないこともありますが、ただ、我々はどのチームと対戦するに当たっても、自分たちのサッカーというのは相手がどうこうではなく、自分たちのサッカーを常にやる。それが我々のサッカーであると。そういった戦いの中で我々は失点をして負けることもあると思いますが、ただ、1試合1試合を見れば自分たちが自分たちのサッカーを上回れている部分は時間帯として見せられていた。それが今日は90分を通してできたということだと思います。
思い出してもらえればわかりますが、例えばこの前のファーストレグでは、大久保(嘉人)選手の素晴らしいミドルが入りましたが、今日も彼はミドルで打ったシュートがありましたが、それが入っていれば今日も分からなかった。サッカーというのは非常にそのシュートが入るかはいらないか。際どいところで試合は決まっていくものだと思います。今日、みなさんご覧になったと思いましたが、20mくらいのところから打ったシュート。この前はそれが入り、今日は入らなかった。サッカーというのはものすごく際どいところで試合の結果が決まってくると思います。
我々はとにかく今日のようなサッカーを続けていきたいですし、まだまだ改善できる点はあると思いますし、コンスタントに今日のようなゲームを続けていくことを目指していきますが、もちろん、そういうサッカーで負けることもあるだろうと。ただ、やはりこうしたゲームを続けることがコンスタントに結果を残していくことにつながっていくと思います」

以上
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