●ランコポポヴィッチ監督(F東京):
「本当に私にとって感慨深い試合だった。選手たちが見せてくれたプレー、姿勢というものは非常に素晴らしかった。こういうサッカーができて、楽しめたこと、何より代表で4人を欠きながらそれを感じさせないプレーを全員でやれたことは、この2年間が無駄ではなかった証明だと思う。私が就任当初から言ってきたことを実現できた。サポーターの応援にも感謝したい。私もFC東京での仕事を楽しんでいるし、最後まで、1月1日まで仕事をしたいと思う。FC東京ファミリーを作っていこうとことあるごとに言ってきたが、今日は分かってもらえたと思う。ピッチとサポーターの一体感に、良いファミリーを感じた。まだ残りのシーズン、ホームゲームも残っているし、スタジアムを満員にするという目標を達成したい。皆さんにも、私たちの選手の見せるサッカーを楽しんでもらいたい」
Q:感慨深い試合だったとおっしゃいましたが、ゴール裏の横断幕を見て、また、サポーターに挨拶に行ったときの思いは?
「1月1日までというのは、絶対に達成しなければならない責任を感じ、私たちにとってプレッシャーだが、それだけ期待されている証でもある。全員でしっかりサッカーをやり、全力で取り組んでいく。最後の挨拶は、単にサポーターにお礼を言いたかった。選手たちが試合後にするのと同じように、ああいう素晴らしい応援をしてくれたことに対して感謝の気持ちを伝えたかった。この2年間積み上げたものを、サポーターの皆さんは見てくれている。チームの成長を、負けた試合のあとにも、どういう姿勢で戦っているのかを認めていただいてる証だと思っているし、本当にサポーターには感謝の一言です」
Q:前半の中ごろに大宮に攻め込まれる場面があったが?
「相手は学生ではないし、クオリティの高い選手のいるチームです。何回かピンチがあるのは当たり前のこと。加賀と丸山のセンターバックコンビはそれほど試合をこなしているわけではないし、連携も完璧とはいえない。そこを相手に突かれた部分はあったが、忘れてほしくないのは我々は代表選手を4人欠いているということ。バイエルンでも、バルセロナでも、あるいは日本のほかのチームでも、それだけ優秀な選手がいなくて変わらないクオリティで戦えるチームがあるか、逆に聞きたい。ただ、それくらいFC東京に対して強いイメージを抱いてくれているのであれば、それは褒め言葉かもしれないが(笑)」
以上
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