●石崎信弘監督(山形):
「ホームでは負けなしで来ているのですが、アウェイではなかなか勝てず連勝がまだ出来ていないということで、今日は何としてでもアウェイで勝って帰ろうという形で入りました。ディフェンスはよく頑張っていたけれど、前半特に、攻撃になった時に、なかなかボールが上手く、落ち着きがなく、少しつなげなかったのではないかなと。後半はある程度落ち着いて、ボールは回せたと思います。ただ、今度は後半の方がディフェンスのイージーなミスで何回かピンチになって。相手が外してくれているから助かったシーンがあったと思うんですけど。やっぱりそういうイージーなミスを失くして行かなければ、やっぱりピンチは無くならないんじゃないかなと。本当に苦しいゲームでしたけど、最後は追い付かれて残念でしたけど、選手は良く頑張ってくれたんじゃないかなと思います」
Q:大黒選手を捕まえ切れなかったという印象だが
「彼に2点決められたというところは、まさにそうじゃないかなと。試合前から彼のことをよく話をしていたんですけど。1点目、ニアに入られてヘディングシュートを決められたシーンとかですね、J2では特別な選手だと思うんですけど、やっぱりそれにしっかりと対応できるようになっていかなければいけないんじゃないかなと思います」
Q:宮阪選手が2得点。彼の評価を
「一つはFK、一つはミドルシュートと、彼の持ち味である右足のキックというのが前節に続いて、出たんじゃないかなと思います。ああいうミドルシュートが決まってくるようになればもっとゲームが変わってくるんじゃないかなと思います」
Q:交代と選手の配置の意図については?
「一つはセンターフォワードのところで、先発の萬代のところでなかなかボールが収まってないというところで、ちょっと怪我がちだったんですけど、短い時間なら行けるということで、川西を入れて、ボールがずいぶん落ち着いたと。サイドとボランチでボールを落ち着かせたいというところで、秋葉を入れて、ロメロ フランクをサイドに出して、いい形でボールは落ち着いたんじゃないかなと思います」
以上
- 終盤戦特集2025
- アウォーズ2025
- 明治安田J1昇格プレーオフ2025
- 明治安田J2昇格プレーオフ2025
- J3・JFL入れ替え戦
- AFCチャンピオンズリーグエリート2024/25
- AFCチャンピオンズリーグ2 2024/25
- はじめてのJリーグ
- Jリーグ×小野伸二 スマイルフットボールツアーfor a Sustainable Future supported by 明治安田
- 明治安田Jリーグ百年構想リーグ
- 2025 月間表彰
- 2025 移籍情報
- 2025 大会概要
- J.LEAGUE FANTASY CARD
- 2025 Jリーグインターナショナルユースカップ
- シャレン Jリーグ社会連携
- Jリーグ気候アクション
- Jリーグ公式試合での写真・動画のSNS投稿ガイドライン
- J.LEAGUE CORPORATE SITE













