●反町康治監督(松本):
「16節でしたが、今までで一番苦しい台所事情でのゲームでした。そういう状況でもしっかり戦えて勝点3をとれたことをうれしく思っています。後押ししてくれたたくさんのサポーターに感謝したい。またしても最後のところで失点したことは反省点ですけど、次の試合に課題を修正したい。いずれにしても、暑い中での消耗戦のところがあった。最初の決定機で点をとれたことが勝負を左右した。ゲーム前もそう思ったし、今もそう思っている」
Q:3人先発が変わりました。その中で大事にした部分は?
「ミーティングでもいいましたが、1月からスタートして5ヶ月経つ。やってきたことが間違いじゃないことを証明するためにも先発選手にはよりがんばってもらいたいと。先発だろうと、途中出場だろうと、チームとしてやろうとしている方向性などについて、選手たちは自分のタスクについて理解している。とりたて、不安材料はなかった。楽しみでもありました。ピンチをチャンスに変えるのはこういうことを言う。今日チャンスをもらった選手は最後までよくやった。足をつるまでよくやったと思います」
Q:岩沼選手がボランチに入りましたが。
「ソンヨルも俊介もボランチらしいボランチ。特に今日はユンはシュートで終わる意識が持っていた。その前のスペースが空くことを伝えていた。それでやりやすかったところはあったと思う。ゴールは次の試合にとっておくしかないでしょうね」
以上
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