富山は6月15日、富山市内で松本とトレーニングマッチを行った。前日の第18節・水戸戦に敗れてクラブワーストの8連敗中。ブラジルW杯の日本代表戦も行われたこの日に再スタートを切った。
会場は前日に試合があったホームスタジアムの隣にある補助競技場。正午のキックオフで、選手たちがアップをしている時間は日本戦の最中だった。それもあってか見学のサポーターは少なめ。と、思われたが試合が始まるころには、いつのまにか多くの人が見守っていた。レプリカユニフォームを着た応援スタイルの人も。「代表戦よりもカターレでしょ」「苦しい今こそ応援したい」といった声が聞かれた。
試合のほうは前半を0−0で折り返し、後半11分に先制点を許した。このまま0−1で敗れたが、チャンスも数多くつくって引き締まったゲームを展開した。カターレU−18や地元高校の選手も途中から起用されて好プレーで沸かせる場面もあった。MF吉川健太選手は「前日の負けを引きずるような試合はしたくなかった。全員で声を出して前向きな姿勢でプレーすることを心掛けた。8連敗は誰もが初めての経験だが、乗り越えるためには『やるしかない』」と話した。
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2014.06.18 Reported by 赤壁逸朗













