ある日の全体練習後、思い思いに走ったり自主トレーニングをしたりする中で、シュート練習をするグループがあった。枠に入れたり外れたり、巧みに決めたりふかしたり、ナイスキーパーだったりナイスシュートだったり、打つたびやんややんやと囃し立て。クロスバーを大きく越えると、「250ヤード!」「300ヤード!」と違う競技になっている。
いじりいじられているのは梶川諒太選手や武富孝介選手、吉濱遼平選手。いじられキャラは岩尾憲選手や岡田翔平選手、熊谷アンドリュー選手。丸山祐市選手はツッコミもシュートも鋭く、ウェリントン選手もさすが、しなやかに決めている。
やんややんやの内容はほとんど憶えていないけれど、「それはアカンやろ」的な梶川選手の声がだいぶ存在感を発揮していた中で、大きく外れたボールの行方をめぐり、誰々が取りに行くべきだ、いやあれは誰々だ、みたいに互いに何かをなすりつけ合い、やんややんやが頂点に達する頃、シュートを受けていたチーム最年長の阿部伸行選手がひとこと。
「おまえら、自分に矢印を向けろ」(一同爆笑)
この絶妙な間合いをお伝えしきれないのがもどかしいけれど、その場が爆笑に包まれたのでした。
あとで阿部選手に訊ねたところ、「なぜか僕が言うと半分笑いになるんですよね」。いや、半分ではなく100%でした。
悔しさを隠さないのは梶川選手。
「あれで全部持っていかれましたわ」
競争は激しい。
以上
2014.10.09 Reported by 隈元大吾
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