2003Jリーグディビジョン2・第22節横浜FC対水戸ホーリーホックの試合終了後の記者会見コメント及び公式記録をお知らせいたします。

2003年7月5日（土）19:00キックオフ　横浜市三ツ沢公園球技場

横浜FC　1−2　水戸ホーリーホック（前半0−1）

■HOME　横浜FC:リトバルスキー監督
　何も言うことはない。どのゲームも最初の45分が悪い。最後の20分間だけがんばっていたか。その理由はわからない。彼らは本当のプロではない。選手のメンタリティを変えなければならない。殆ど全てのプレイヤーがハングリーじゃないのが問題だ。

■AWAY　水戸ホーリーホック:前田秀樹監督
今日は内容よりも勝ちたかったので、積極的に点を取りにいった。1点取ってから消極的なサッカーになり、横浜ペースで進んでしまい苦しかった。ハーフタイムに追いつかれて悪い感じになった。終盤にトゥーリオをFWに上げて何とか勝利に結びつけることが出来た。同点にされながら引き離して勝てたことが、第22節のゲームとしては最高だった。

3位の川崎フロンターレは0−1で大宮アルディージャに破れましたが水戸ホーリーホックは6位（9勝5分8敗）のままです。

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