8月2日に行われました2003Jリーグディビジョン2　第26節水戸ホーリーホックvs大宮アルディージャの試合終了後の記者会見コメントをお知らせいたします。　

8月2日（土）19:04　KICK-OFF　笠松運動公園陸上競技場

水戸ホーリーホック　1−2　大宮アルディージャ（前半1−0）

■HOME　水戸ホーリーホック:前田　秀樹監督
　前半は、思い通りの展開で試合ができた。PKで1点を取れたが、いつか点を入れられるのではないかという不安が、チームにあった。後半はかなり疲れが出てくるだろうし、相手は当然点を取りに来るということで、ある程度修正したが、ズルズルと下がってしまった。
　点を取りに行った際、相手にボールを取られた時の守備が一番問題になっている。
今日もこちらが点を取れるときに取っていれば・・・という試合だった。とにかく我慢してやるしかないと思う。

■AWAY　大宮アルディージャ:菅野　将晃監督
　リスタートでの切り替えの遅さが、PKにつながってしまうという、非常に悪い点が出てしまった苦しいゲームだった。しかし、バレーの強さで得点出来たし、左サイドを崩したいと思って島田を投入し、彼の素晴らしいシュートが決まって、素晴らしい勝ちとなった。
　前節の新潟戦の敗戦で、前半は全体的によくなかった。今日勝てたのはすごく大きい。
次の湘南、福岡戦も勝っていきたい。

以上