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一覧へ2002年ウルグアイ代表親善試合中止に対する 裁判判決について(03.10.08)
昨日、新潟地方裁判所において標記の件の判決が言い渡されましたので、ご報告申し上げます。
■経緯について
大会名:アルビレックス新潟J1昇格サポートゲーム 2002国際親善試合ウルグアイナショナルチームVSアルビレックス新潟
日時:2002年5月23日 試合会場:新潟市陸上競技場
弊社は上記試合をワールドカップイベントとして計画いたしておりましたが、ウルグアイ側の一方的な理由で、試合前日の5月22日に中止となりました。弊社といたしましては、試合中止により試合に期待してくださいましたファンの皆様や、開催準備にご協力くださいました皆様方に大変ご迷惑をおかけいたしました。本試合開催にあたり代理店と正式な契約書を交わし準備をした中での中止であり、その契約書に基づき、今回の責任の所在を明確にすべく裁判を行ってまいりました。
■判決について
昨日、弊社がこうむった本事業の損害額の大半をウルグアイプロモーションセンターが支払うべく判決をいただきました。
■コメント
皆様にご心配をおかけいたしましたが、正式な契約書に基づいた主張と正当性が認められ安堵しているところです。今後の対応につきましては、弁護士と相談しながら相手側への対応を行ってまいります。
(アルビレックス新潟 代表取締役社長 池田 弘)
以上
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