さて、本日行ないました「新監督就任記者会見」の際のコメントにつきまして下記の通りご報告申し上げます。
【記者会見時のコメント】
(株)エスパルス 代表取締役社長 早川巌
これまでチームの指揮を執ってきたアントニーニョ監督から、家庭の事情や体力面での不安、そしてチームの成績不振を理由に辞任したい、という申し出がありました。我々は慰留をしましたがその意志が固いため、了承することとなりました。アントニーニョ監督はこれまで明るい性格でチームをまとめ、またハードなトレーニングを通じてチームの力を上げてくれたと思っています。
後任についてはアントニーニョ監督からの推薦があったこともあり、これまでヘッドコーチとして指導をしてきた石崎さんに任せることとしました。彼のスタイル、またこれまで推し進めてきたプレッシングサッカーを浸透させ、2ndステージで巻き返しを図って欲しいと思っています。
1stステージが11位という結果に終わり、エスパルスに関係する皆様のご期待に応えられなかったことを反省しています。しかし若手が力を付けて来た事もあってチームもレベルアップしてきましたし、また曹宰榛を始めとした選手補強などの準備も進め、2ndステージに向けて期待できるチームにしていきたいと思います。
清水エスパルス監督 石崎信弘
攻撃面では左右・中央からコンビネーション良く崩し、高い位置でボールを奪って素早くシュートまでもって行く。守備面ではボールを取られた瞬間から奪いに行き、また時間帯に応じた状況判断をしてプレーする。これまでやってきたこのようなプレッシングサッカーをさらに追求し、サポーターの皆さんが喜ぶようなアグレッシブなサッカーを展開していきたいと思っています。
この半年間は初めてのJ1、そしてヘッドコーチという立場でやってきましたが、その中でベンチワークの重要性を痛感しました。この経験やこれまで勉強してきたことをこれから実践していきたいと思います。
選手達には常に向上心を持ち、聞く耳を持ってトレーニングに臨むという姿勢を強調していきたい。そして失点してもそれを跳ね返すような精神力も、厳しいトレーニングの中で養っていきたいと思います。
以上
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