前節、横浜戦勝利の流れそのままに同じメンバーで中2日のアウェー川崎戦。落ち着いて試合に入ったガンバは徐々にボールを支配。だが、先制は川崎。32分、中央から完全にフリーとなった養父に決められる。1-0で折り返した後半53分、二川がエリア内で倒されてPKを得たガンバ。完全に追いつけると誰もが思った遠藤のPKは、川島のクリアで阻止される。
その後も、攻めに攻めまくるもゴールが遠い。結局、ゴール割れずに試合終了。試合後、PKについて「今日は強く蹴ろうと思っていた。今日はしっかり反省する」と話した遠藤。まだまだ最終節までは長い。日曜日の名古屋戦に向けて、しっかり顔を上げていく！

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