25回入江ふるさと祭りに参加した市川大祐選手は、大勢の方に見送られながら、次は船越堤公園へ向かいました。同公園は気持ちのいい風がそよぎ、遠く清水港も望める高台にあります。広い会場にはたくさんの屋台が立ち並び、いい匂いが。こちらも家族連れなど大勢の人々が市川選手を待っていてくださいました。

市川選手はまず壇上へ。どうしてサッカーを始めましたか？　と言う質問に「兄たちがやっていてやりたかったんですが、最初はやらせてもらえず、泣いて父に頼みました」とエピソードを披露すると、会場には大きな笑い声が広がりました。

サイン会には、長蛇の列が。ここでも一人一人と会話しながら、丁寧にサインしていきます。市川選手300試合出場のゲームフラッグを作って来て下さった方もおられ、市川選手、スタッフ共に感動の一コマも。オリジナルセンシュカードももちろんプレゼントさせていただきました。

ご来場いただきました皆様、ご協力いただきました船越地区ふれあい祭りのみなさま、本当にありがとうございました。次回はアウスタでお会いしましょう。

以上