ここまでのACL1勝2敗とプレッシャーのかかった後がない状況に追い込まれたガンバは久しぶりのホーム万博にて現在2勝1敗の済州と対戦。
まずはしっかりとした守備からボールを奪ってを徹底するガンバは26分にアドリアーノがドリブルからのシュートを決めて先制。
コンスタントに試合が行われていないことが心配されたが、前節のアウェイ済州戦と同じ轍は踏まないという力強い意気込みをチーム全体から感じる中、1-0で前半を折り返す。
48分には裏を狙った遠藤の縦パスからアドリアーノが追加点。グッとムードが上がったが、67分には相手FKから失点。
2-1で守りきるのではなく、カウンター狙い、そしてロングボール&パワープレー封じの戦術にシフトチェンジするべく武井・加地が投入される。80分には二川に代え佐々木が送り出されると88分、その交代カードの選手が躍動。佐々木からの絶妙な前へのボールをイグノが繋いで武井がゴール!3-1と済州に2点差をつけて勝利。
同組・裏カードはメルボルンが2-1で天津を下したため、1位天津7p、2位ガンバ6p、3位済州6p、4位メルボルン4pと一気に混戦模様となったグループE。これからの予選残り2試合、目が離せない戦いが待っている!
以上
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