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ラモス瑠偉氏、FC岐阜監督就任のお知らせ(14.01.21)

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提供:FC岐阜

ラモス瑠偉氏(56歳)がトップチームの監督へ就任いたしましたので、お知らせいたします。

ラモス 瑠偉(らもす るい)監督

■生年月日
1957年2月9日(56歳)

■出身
ブラジル・リオデジャネイロ
日本国籍取得(1989年)

■サッカー歴
1975 - 77 サージFC(ブラジル)
1977 - 92 読売クラブ(JSL)
1992 - 96 ヴェルディ川崎(J1)
1996 - 97 京都パープルサンガ(J1)
1997 - 98 ヴェルディ川崎(J1)

■資格取得
2004年 日本サッカー協会公認S級ライセンス

■主なチームタイトル
【読売クラブ】
日本サッカーリーグ優勝 5回(1983年、1984年、1986-87年、1990-91年、1991-92年)
天皇杯優勝3回(1984年、1986年、1987年)
アジアクラブ選手権優勝 1回(1987-88年)
【ヴェルディ川崎】
Jリーグチャンピオン 2回(1993年、1994年)
ナビスコカップ優勝 2回(1992年、1993年、1994年)

■主な個人タイトル
日本サッカーリーグ年間最優秀選手賞 2回(1990年、1991年)
JSL得点王 2回(1979年、1983年)
JSLアシスト王 3回(1979年、1991年、1992年)
JSLベストイレブン 6回(1979年、1983年、1987年、1990年、1991年、1992年)
Jリーグベストイレブン 2回(1993年、1994年)
Jリーグ功労選手賞 (1998年)
日本プロスポーツ大賞・殊勲賞(1993年)

■主な指導歴
2005年 ビーチサッカー日本代表 監督
2005年 柏レイソル コーチ
2006年〜2007年 東京ヴェルディ1969 監督
2009年〜2013年 ビーチサッカー日本代表 監督

<ラモス瑠偉氏プロフィール>
日本サッカーを心から愛する存在としてサッカーの競技活動をはじめ、文化活動などを通じて日本サッカーの発展と向上に情熱を注ぎ、現在は、次世代を担う子供たちに、夢の大切さ、目標に向かって努力すること、家族への思いやり、友情などの道徳的な取り組みも積極的に行なっている。
1989年に日本国籍取得後、アジア地域で低迷を続けていた日本代表の救世主として1990年に代表に選出。ゲームメーカーとしてもプレイし、1991年に日本開催の国際大会で優勝。1992年ダイナスティカップ(現東アジア選手権)中国大会優勝(日本初)、アジアカップ広島大会優勝(日本初)、アジアアフリカネーションズカップ獲得(日本初)や、第2回キング・ファハド・カップ1995(現FIFAコンフェデレーションズカップ)に出場。日本サッカーの存在感を国際的に高めると同時に、国内における日本代表の社会的価値を高めるチームの中心的存在として活躍。
日本サッカーリーグでは、1部リーグ210試合に出場。1979年の得点王、アシスト王の二冠獲得をはじめ、数多くの個人タイトル、チームタイトル(リーグ戦、カップ戦、天皇杯)の獲得に貢献。1993年に開幕した日本プロサッカーリーグでも147試合に出場。勝負強さと、ファンを魅了するプレイで、日本のサッカーの人気を高める活躍をし続けた。1994年チャンピオンシップ第2戦のループシュートはJリーグ20周年ベストゴールのひとつに選出されている。
1997年にはビーチサッカー日本選抜を編成してリオデジャネイロで開催されたビーチサッカー世界選手権(現FIFAビーチサッカーワールドカップ)にアジア初出場。日本選抜のキャプテンとして活躍し、大会選抜チームに選出。1998年にプロサッカー選手引退後、フットサル日本代表(1999年世界選手権アジア予選出場)に選出。フットサル日本代表の10番、キャプテンとしてプレイしたことで、世界選手権出場は果たせなかったが、フットサルの認知が高まり、日本フットサルの強化、普及が加速した。 
その後、日本サッカー協会公認サッカーS級コーチライセンスを取得し、Jクラブのコーチ、監督を務めた。2006年に就任した東京ヴェルディ1969では、J1昇格という目標を達成し2007年に勇退。
ビーチサッカー日本代表監督としてFIFA Beach Soccer World cup Rio de Janeiro2005ではベスト4(FIFA Fair Play award)となり世界を凌駕した。FIFA Beach Soccer World Cup Dubai2009ベスト8(FIFA Fair Play award)、FIFA Beach Soccer World Cup Tahiti2013ベスト8。サッカーファミリーであるビーチサッカーで日本サッカーの国際的な活躍に貢献。
さらに2000年には、ブラジル政府から永きにわたり日本とブラジルの交流の懸け橋としての功績が認めらリオブランコ勲章受勲している。

以上
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