フォトニュース
-
[ J2:第22節 仙台 vs 札幌 ]
★対照的な状況の両チームが激突。上り調子の札幌を、いつもと違う味付けの仙台が迎え撃つ!
--------
ホームの仙台。先日の東京V戦から約1週間が過ぎた。その間仙台は、試合が組まれていなかった第21節の週末にファン感謝イベントを決行。悪天候にもかかわらず詰め掛けた4,700人(!)のサポーターとともに爆笑の中で過ごした3時間弱が、選手にとって良いリフレッシュになったのか。東京V戦の敗戦を選手たちは「済んだこと」と完全に消化できた様子。今度は勝利の歓声でユアスタを包むべく、黙々と準備を進めている。とはいえ、今節は累積警告でロペスが、東京V戦での一発退場の影響で木谷と小針がそれぞれ出場停止(小針は2試合の出場停止)。さらに同試合中に白井が右足アキレス腱を断裂し、全治4ヶ月の重傷を負ってしまった。小針を除く3人は、これまで全試合スタメン出場を飾っていた主力中の主力。攻守の要をそれぞれ失ってしまい、手駒の面だけを考えれば明らかに仙台は非常事態である。とはいえ黙って手をこまねいているわけにはいかない。この一戦に向けて、動員できる戦士(「選手」の意byサンタナ監督)の顔ぶれを踏まえた上で、サンタナ監督は伝家の宝刀ともいえた4-3-2-1のシステムではなく、ダブルボランチの4-4-2で戦うことを決めた。
対するアウェーの札幌だが、こちらのチーム状況は、今節の仙台とは正反対。前節は久しぶりの4ゴールで11試合ぶりの白星を得、さらに今節は、出場停止の加賀と鈴木が帰ってきて、布陣としても万全の体制で仙台に乗り込むことが出来る。前回の対戦(第13節)で、左のDFに入った加賀の再三のオーバーラップが仙台の守備を何度も脅かしていただけに、仙台としては嫌な男が復帰してきたと考えるか。さらには2004年に仙台に在籍していた西谷が、ここ2戦で3ゴールと好調。
試合の展開によっていくらでも様子は変わるだろうが、互いに維持する高いラインを背景に、ミッドフィールドでのコンパクトな争いと、ラインの裏を果敢に取り合うスリリングな駆け引きが見られるかもしれない。対照的な状況の両チームが激突!ユアテックスタジアム仙台で新しいドラマを目撃しよう!
◎詳細プレビューレポートを読む>>
★写真は、仙台:ボルジェス[3/25撮影]、札幌:フッキ[4/5撮影]。
◆6月17日(土)J2 第22節 仙台 vs 札幌(14:00KICK OFF/ユアスタ)
-ゲームサマリーはこちら-2006年6月16日(金)















