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[ 2006 ゆく年くる年:セレッソ大阪 ]
【2006 Memorial Scene】
リーグ最終節に敗れ、屈辱のJ2降格が決定。「皆さんの応援や期待に応えることができず悔しいです。でも、セレッソが終わってしまうわけではない。1年でJ1に復帰できるようがんばります」。古橋達弥キャプテンが涙ながらに語った。

【セレッソ大阪 Playback 2006】
開幕から下位に低迷し、4月には小林伸二監督が解任された。代わって塚田雄二監督が指揮を執ったが、早々の監督交代も奏功せず、6月の中断期間をはさんで7連敗とチーム状態は好転しなかった。8月、ベテラン・名波の加入でやや調子が上向いたものの、ついに降格圏内を脱け出せないままリーグ終盤へ。最終節に勝って、入れ替え戦に進出することをねらったが、それも叶わず、'01年以来2度目のJ2降格となった。昨季の大躍進から一転、まさかの「悲劇」へ。サポーターの期待を大きく裏切るシーズンになった。この現実をどう分析し、今後に生かすのか ―― C大阪が直面する課題はあまりにも重く大きい。
そして、過酷なJ2で過ごすことになる'07年。就任が決まった都並敏史新監督のもと、「どんなことがあっても1年でJ1復帰」を合言葉にしたサバイバルレースが始まる。12月2日に流したあの悔し涙を決して忘れることなく、戦い抜いてほしい。

Text by 横井素子

2006年12月31日(日)

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