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[ ゆく年くる年:今年の漢字 北九州 ]
どうすればJ2で勝つことができるのか、それを模索し続けた1年。前を向こうにも歯車が狂い続けた。打つ手がすべて空回りをしていたと言うほうがいいのかもしれない。「1勝というわけにはいかない」。その言葉が監督からも選手からも聞こえてきていた。しかし、勝利を目指す熱意が花と咲くことはなかった。
それでも与那城ジョージ監督らが作り上げてきたチームの雰囲気は明るいまま。「これ以上はない」(与那城監督)という悪い戦績でも沈むことなく、練習でも笑みが絶えることはなかった。これは誇るべきことだろう。独特ともいえる北九州らしさを受け継ぎ、来年は苦難を乗り越えた真の笑顔をピッチの上で見せてほしい。
Text by 上田 真之介2010年12月31日(金)















