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[ ゆく年くる年:今年の漢字 富山 ]
Jリーグ2年目は思うように成績が伸びず苦しいシーズンだった。“躍進”をスローガンに掲げ、昨季の13位を上回る8位以内を目標にしたが18位に沈んだ。クラブ、サポーターともにJ2で高みを目指す道の険しさを実感。「結果は偶然ではない。自分たちの立ち位置を知るためには重要な1年だった」(安間貴義監督)
開幕3連敗に始まり、アウェイで8連敗するなど序盤からつまずいた。秋にクラブワーストの7連敗(第24〜31節)を喫し、途中で楚輪博監督が解任された。逆転負けが9試合を数えたことも、選手たちの苦悩を深めた。それでも、「次こそ」と歯を食いしばって地道なトレーニングを続けたことを強調したい。伝統は受け継がれ、花開く時がきっと来る。

Text by 赤壁 逸朗

2010年12月31日(金)

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