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[ ゆく年くる年:今年の漢字 広島 ]
リーグ再開初戦でG大阪に10年ぶりのリーグ戦勝利を収め、第11節には1人少ないながら横浜FMに勝ち、開幕6試合無敗を記録して2位に浮上。だがそこが、2011年における最高到達点だったとは。
7月はC大阪(第3節)・柏(第4節)・名古屋(第6節)と3試合逆転負け、9月10日(第25節)にはC大阪に3点差をひっくり返される屈辱を浴びた。リーグ2位となる20試合での先制(1位はG大阪の24試合)を記録しながら、J1最多となる6度の逆転負けを喫してしまった。逆転勝利が最終節の対山形戦のみと、持ち前の破壊力をネガティブな状況に活かせない歯がゆさも含め、思惑とは常に逆の目が出てしまい「奪取」のスローガンが色あせた不完全燃焼の1年。
そして、チーム最長となる5年半もの在任を終えたペトロヴィッチ監督は退任し、森保一新監督が就任。広島は来季、新しい歴史を刻む局面を迎える。
Text by 中野 和也2011年12月31日(土)













