Ｊリーグ開幕25周年記念 4年ぶりのコラボが実現！テレビアニメ「名探偵コナン」（Ｊリーグの用心棒）7月14日（土）18:00放送！ ～再びガンバ大阪・遠藤 保仁選手が本人役で声優挑戦！～【Ｊリーグ】

Ｊリーグ開幕25周年を記念し、「名探偵コナン」とのコラボレーション企画、テレビアニメ「名探偵コナン」（Ｊリーグの用心棒）の放送が決定しました。

テレビアニメ「名探偵コナン」は、1996年より放送されている長寿番組で、劇場版は6年連続で興行収入の最高記録を更新し、2017年度邦画における興行収入1位を獲得するなど、子どもから大人まで多くの人たちに愛されている大ヒットアニメです。主人公の江戸川コナン（コナン）は、サッカーを得意のスポーツとし、そのテクニックと大人顔負けの本格推理で何度も難事件を解決して危機を乗り越える、Ｊリーグにとって申し分のないサポーターです。

「名探偵コナン」とＪリーグとのタイアップは、Ｊリーグ20周年記念のコラボレーション企画・2012年4月公開のアニメ映画 劇場版「名探偵コナン １１人目のストライカー」へ三浦 知良選手（横浜ＦＣ）や遠藤 保仁選手（ガンバ大阪）らが本人役として出演し、Ｊリーグ試合観戦企画や限定グッズ製作などのさまざまなイベントを実施したことに始まり、2014年6月放送のテレビアニメ「名探偵コナン」（Ｊリーガーとの約束）では槙野 智章選手（浦和レッズ）が本人役で出演しました。今回は4年ぶりのコラボレーションです。

テレビアニメ「名探偵コナン」（Ｊリーグの用心棒）では、東京スピリッツ（「名探偵コナン」に登場するサッカーチーム）とガンバ大阪の試合が開催されるスタジアムで巻き起こる事件にコナンが挑みます。Ｊリーグは本アニメ制作にあたり、スタジアムのロケーションハンティングやストーリーの監修など全面的に協力しました。作中では、普段ファン・サポーターの皆さまも目にする機会の少ない、試合運営を裏から支えるスタッフの仕事にもスポットが当たります。また劇場版「名探偵コナン １１人目のストライカー」に続き、遠藤 保仁選手が本人役で声優として出演します。

なお、本コラボ企画を記念し、Ｊリーグ公式アプリ『Club J.LEAGUE』にて、「名探偵コナン」原作者である青山 剛昌先生の直筆イラスト色紙プレゼントキャンペーンを実施します。

■テレビアニメ放送概要
タイトル：「名探偵コナン」第907話 Ｊリーグの用心棒
放送日時：2018年7月14日（土） 18：00～18：30（読売テレビ・日本テレビ系）

＜あらすじ＞
小五郎は東京スピリッツVS ガンバ大阪の始球式を務める事になり、コナンたちを連れて東都スタジアムにやってくる。だが、小五郎は体調を崩して始球式で観客に笑われる事に。始球式後、医師に下痢と診断された小五郎。コナンは小五郎が飲んだ公式スポーツ飲料が下痢の原因と考える。このドリンクは東京スピリッツの赤木英雄選手が飲む予定のものだった。コナンと灰原は小五郎が飲んだペットボトルを調べて驚きの真実を突き止めるが…。
久しぶりに再会したコナンと遠藤選手のやりとり、そしてコナンと灰原の”サッカー愛”にもご注目ください。

■アニメーション声優出演・遠藤 保仁選手（ガンバ大阪） コメント
「コナン君は大好きなので、映画に続き二度目のオファーをいただけて嬉しかったです。ありがたいなぁと思いました。（アフレコに向けては）とくに気負ったりはせず、リラックスしてすごく楽しくやれました。前回より出来もよかったと思います。それでも声優さんとは圧倒的な差があるので、改めて『声優さんって本当にすごいなぁ』と感じました。ちょうどサッカーに注目が集まっている時期なので、Ｊリーグのことももっと知ってもらうきっかけのひとつになればと思います。（作中に登場する）ホペイロにもスポットが当たるのはありがたいですし、彼らがいないと僕らもサッカーができないという存在なので、今回をきっかけにより知ってもらいたいです。開幕25 周年の節目を迎えてＪリーグももっと飛躍していきたいですし、今回のアニメも、子どもから大人まで、たくさんの方に観ていただきたいです」

■Ｊリーグ公式アプリ『Club J.LEAGUE』 青山 剛昌先生 直筆イラスト色紙 プレゼントキャンペーン概要
「名探偵コナン」原作者である青山 剛昌先生の直筆によるイラスト色紙が1名様に当たります。
・対象期間：2018年7月2日（月）12：00～7月14日（土）18：00
・応募方法：対象期間中にＪリーグ公式アプリ『Club J.LEAGUE』キャンペーン画面より応募
※応募には『Club J.LEAGUE』への会員登録が必要です。
※応募はお1 人様につき1 回のみです。また当選の権利は他の方へ譲渡できません。

■「名探偵コナン」とは
1994年より『週刊少年サンデー』（小学館）で連載開始した。謎の組織によって身体を小さくされてしまった高校生探偵・工藤新一が“江戸川コナン”と名乗り、幼馴染・毛利蘭の父で探偵事務所を営む毛利小五郎邸に居候しながら、様々な事件を解決していく大人気推理漫画。1997年から開始した劇場版は、2017年邦画興行収入ランキング第1位を獲得、今年で22 作品目となる2018年4月公開の「名探偵コナン ゼロの執行人」はすでに興行収入80億円を突破。