サンフレッチェ広島は1日、ユースに所属するFW鮎川 峻とMF土肥 航大がプロ契約を締結したことを発表しました。両選手ともに今季はユースに所属し、2種登録としてトップチームのトレーニングに参加します。
鮎川は愛知県出身で、クラブはプレーの特徴を「高い決定力を備えるストライカー。スピードもあり、鋭い突破でチャンスを作り出すアタッカーとしても機能する」と紹介。土居は大阪府出身で、「確かな技術から繰り出すパスワークで攻撃を組み立てる左利きのボランチ。中盤ならどこでもこなせる器用さも併せ持つ」とプレーの特徴を説明しています。
クラブを通じて両選手は、次のようにコメントしています。
「このチームとプロ契約を結べたことをとても嬉しく思います。1日でも早くサンフレッチェ広島の勝利に貢献し、広島に来て良かったと思われるように頑張ります。サポーターのみなさん、応援よろしくお願いします！」（鮎川）
「歴史と伝統のあるクラブでプロキャリアをスタートできることを嬉しく思います。サンフレッチェ広島の勝利に1日でも早く貢献できるように努力していきます。サポーターのみなさん、応援よろしくお願いします」（土肥）
