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2020年10月28日(水) 17:00

15試合負けなしの福岡が優勝争いをリード。遠藤加入の磐田に復調の気配が漂う【マンスリーレポート(10月):明治安田J2】

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15試合負けなしの福岡が優勝争いをリード。遠藤加入の磐田に復調の気配が漂う【マンスリーレポート(10月):明治安田J2】
驚異的な強さを見せるのは福岡は、10月の6試合を5勝1分けと無敗で乗り切った。今後も順調に勝点を積み重ねていくはずだ

明治安田生命J2リーグは、10月に24節から29節までの6節分が開催された。

驚異的な強さを見せるのは福岡だ。9月に8連勝を達成した勢いは10月に入っても衰えを知らず、18日に行われた27節の群馬戦まで12連勝を達成し、ついに首位に浮上。28節の町田戦はスコアレスドローに終わったものの、続く千葉戦でもしっかりと勝利を収め、10月の6試合を5勝1分けと無敗で乗り切った。6試合でわずか1失点の堅守が光り、フアンマ デルガドら攻撃陣も、きっちりと結果を出している。安定した守備組織が崩れない限り、今後も順調に勝点を積み重ねていくはずだ。

9月に首位に立った徳島は、10月に入り調子を落とした。3引き分けと勝ち切れない試合が目立ち、27節には甲府に敗れ、11試合ぶりの黒星も喫している。得点力に陰りが見えているだけに、攻撃陣の奮起が求められてきそうだ。

長崎は3勝2分1敗とし、再び上昇基調にある。4得点の勝利を二度記録したように、攻撃面の良化が復調の要因だろう。一方で心配なのは北九州だ。10月は2分4敗とひとつの勝利も挙げられず、21節から続く未勝利試合は9に伸びている。得点力不足に陥るなか、得点源のディサロ 燦シルヴァーノのさらなる爆発が期待される。

磐田も3勝2分1敗と好転。遠藤の加入で息を吹き返した磐田の今後の戦いにも注目だ
磐田も3勝2分1敗と好転。遠藤の加入で息を吹き返した磐田の今後の戦いにも注目だ

10月に福岡に次ぐ勝点を獲得したのは山形だ。4勝1分1敗と13ポイントを上積みし、7位に浮上。2位の徳島との差はまだ14ポイントあるが、残り試合で昇格争いに絡んでいく可能性も十分だ。磐田も3勝2分1敗と好転している。立役者はG大阪から加わった遠藤 保仁だ。移籍後にスタメン出場した5試合は負け知らずで、29節の群馬戦では鮮やかなFKも決めている。遠藤の加入で息を吹き返した磐田の今後の戦いにも注目だ。

この遠藤だけでなく、10月はベテランの活躍が目立った。特筆すべきは新潟の鄭 大世だ。24節の町田戦で途中出場からハットトリックを達成。36歳のストライカーが、逆転昇格を狙うチームに勢いをもたらしている。

中位陣では岡山が2勝4分と無敗で10月を乗り切った。水戸は6試合で13得点と際立った攻撃力を示し、ダークホースとしての存在感を高めている。下位に目を向けると、大宮が4分2敗と未勝利に終わり、千葉もわずか1勝と悪い流れを断ち切れなかった。逆に群馬は3勝を挙げて、前半戦の苦境から完全に抜け出した。松本も監督交代を機に、復調のきっかけを見出している。

苦しいのは愛媛だ。25節からの5連敗も含め、1分5敗と未勝利に終わった。26節からの3試合ではいずれも4失点の大敗を喫している。無得点試合も3つを数え、攻守両面に問題を抱えている印象だ。21位に4ポイント差の最下位に沈むチームは、残り試合でどこまで巻き返すことができるのか。チーム一丸となって、この苦境を乗り越えたい。

明治安田生命J2リーグ結果(10月)

 

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