サガン鳥栖は4日、カピタルDF(ブラジル)より期限付き移籍で加入しているFWマイケル クアルクの契約を解除することを発表しました。
マイケル クアルクは6月23日に期限付き移籍での加入が発表されていたものの、クラブによると登録手続きを進めるなかで、国際サッカー連盟(FIFA)が定める「選手の地位及び移籍に関する規則(RSTP)」第5条第4項に基づき、鳥栖では2025シーズンの公式戦に出場できない可能性があるとの回答がFIFAよりあったといいます。そのため、両者合意のもとで契約解除が決定しています。













