北海道コンサドーレ札幌は7日、U-18に所属するGK唯野 鶴眞が来季、トップチームに昇格することを発表しました。
唯野は北海道出身で、クラブはプレーの特徴を「長身を生かしたハイボールの処理がうまく、シュートストップにも長けている。パワーを活かした飛距離のあるキックができる」と紹介しています。
クラブを通じて唯野は次のようにコメントしています。
「2013年からコンサドーレスクールに通い始め、2016年からコンサドーレU-12にGKとして加入しました。スクールに通っていた時からの夢であったTOPチームに昇格を果たすことができ、とても嬉しく思います。昇格を果たすことができたのも、これまで携わって頂いた指導者の方々、チームメイト、応援してくれたファンサポーターの皆様、そしてブレずにサポートし続けてくれた家族には感謝してもしきれません。
これからはプロの世界で、コンサドーレで活躍することが恩返しだと思っています。感謝の気持ちを忘れず、素晴らしい先輩方のプレーを盗み、1日でも早く追いつき、追い越し、そして結果で示せるよう日々精進していきたいと思います。応援のほど、よろしくお願いいたします」













