高知ユナイテッドSCは10日、監督代行を務めていた神野 卓哉ヘッドコーチの契約を、コーチ、クラブ双方合意のうえで解除することを発表しました。今後は立田 将大コーチが暫定的にチームを指揮することになります。
クラブを通じて神野ヘッドコーチは次のようにコメントしています。
「監督代行としての2ヶ月間、貴重な経験をさせていただきました。この期間が長かったため、チームマネジメント、トレーニング、選手選考などにおいて統一感を出すことが難しい中でチームマネジメントに取り組んできました。
クラブとは代行期間が長引く中、話し合いを続けてきましたが状況の変化がないことからこれ以上のマネジメントは難しいと考え、改めてクラブと話し合いの場を持ち双方合意の上でこの度の結論に達しました。クラブの皆様には、私の意見を真摯にお聞き取りいただき、誠に感謝申し上げます。また、サポーターの皆様には心からの応援と激励を賜り、誠にありがとうございました」













