FC岐阜は12日、新潟産業大に所属するDF湯岑 滉生と中京大に所属するMF屋嘉比 奏汰の来季加入が内定したことを発表しました。また両選手が「2025年JFA・Jリーグ特別指定選手」に承認されたことも併せて発表しています。
湯岑は大阪府出身で、加入にあたり次のようにコメントしています。
「幼い頃からの夢であったプロサッカー選手としてのスタートラインに立てたこと、そしてFC岐阜という素晴らしいクラブでキャリアを始められることを大変嬉しく思います。今まで自分を支えてくれた家族や指導者の方々、自分に関わってくださった全ての方々への感謝の気持ちを忘れることなく成長し、常に謙虚に高みを目指して、結果という形で恩返ししたいと思います。FC岐阜のファン・サポーターの皆様に応援していただける選手になれるよう一生懸命頑張ります。よろしくお願いします」
屋嘉比は沖縄県出身で、加入にあたり次のようにコメントしています。
「小さい頃からの夢であったプロサッカー選手のキャリアをFC岐阜という地元に根付いた素晴らしいチームでスタートできることを大変嬉しく思います。 これまでのサッカー人生に関わってくださった沢山のスタッフ、チームメイト、何よりも常に一番に応援し、支え続けてくれた家族のおかげで今の自分があると思います。その方々への感謝の気持ちを忘れることなく、常にサッカーを楽しみ、ワクワクするようなプレーでFC岐阜の勝利、昇格に貢献できるよう頑張ります。FC岐阜に関わる全ての皆様、応援よろしくお願いします」













