カターレ富山は24日、MF佐々木 陽次が今季限りで現役を引退することを発表しました。
佐々木は東京学芸大より2015年に徳島ヴォルティスに加入し、2017年より富山に在籍していました。
11年に渡る現役生活では、J2リーグ通算17試合・0得点、J3リーグ通算154試合・24得点を記録しました(2025年9月24日現在)。
クラブを通じて佐々木は次のようにコメントしています。
「私、佐々木陽次は、今シーズン限りでサッカー選手を引退することを決断いたしました。これまでどんな状況や立場であっても、カターレ富山のために自分ができることを考え戦ってきました。シーズンも残りわずかとなりましたが、最後まで変わらず富山のために全力を尽くします。厳しい状況が続いていますが、カターレ富山が残留を果たせるよう、皆さんと力を合わせて戦っていけたらと思っています。最後まで熱い応援を、どうぞよろしくお願いいたします」













