サガン鳥栖は26日、U-18に所属するDF黒木 雄也とFW水巻 時飛の来季トップチーム昇格が内定したことを発表しました。
黒木は大阪府出身で、クラブはプレーの特徴を「両足のキックを活かしたビルドアップ能力とヘディングの強さ、カバーリング能力を活かした守備能力が特徴」と紹介。愛知県出身の水巻については「豊富な運動量とスピードを活かしたサイドでのドリブル突破が特徴」と説明しています。
加入にあたり両選手は次のようにコメントしています。
「小さい頃からの夢であったプロサッカー選手をこのサガン鳥栖という歴史のある素晴らしいクラブで、スタートすることが出来て大変嬉しく思います。今まで支えてくださった方たちへの感謝の気持ちを忘れず一日一日を大事にしていき、チームの勝利に貢献出来るように全身全霊で頑張っていきます。応援よろしくお願いします」(黒木)
「幼い頃からの夢であったプロサッカー選手のキャリアをサガン鳥栖というとても偉大なクラブでスタートできることを大変嬉しく思います。今まで支えていただいた方々への感謝の気持ちを忘れず、サガン鳥栖の勝利のために全力で戦います。応援よろしくお願いします」(水巻)













