AC長野パルセイロは6日、神奈川大に所属するDF渡邉 禅の来季加入が内定したことを発表しました。
渡邉は宮城県出身で、ベガルタ仙台のアカデミーに在籍していました。クラブはプレーの特徴を「果敢な仕掛け、守備の対人能力が特徴。90分間上下動を繰り返し、チームの為にハードワークができる献身性に優れた選手」と紹介しています。
加入にあたり渡邉は次のようにコメントしています。
「幼い頃からの夢であったプロサッカー選手としての第一歩をAC長野パルセイロというサポーターに愛されるクラブで踏み出せることを大変嬉しく思います。神奈川大学サッカー部のチーム理念である『F+1』活動によって、地域の子供たちと高齢者を繋ぐ架け橋として様々なイベントに参加し、沢山の学びを得ることができました。長野パルセイロでも皆様と様々な形で交流し、これまでの経験を活かせるように頑張ります。これまで支えてくれた家族をはじめ、指導者、チームメイト、地域の方々など関わってくださった全ての方々への感謝を忘れず、結果で恩返しします。そして、長野の勝利に貢献できるよう日々謙虚に努力を続けます。応援よろしくお願いします!!」













