AC長野パルセイロは27日、DF砂森 和也が今季限りで現役を引退することを発表しました。
砂森は順天堂大より2013年にHonda FC(JFL)に加入。その後、カマタマーレ讃岐、アスルクラロ沼津、鹿児島ユナイテッドFCでのプレーを経て、2023年より長野に在籍していました。
Jリーグでは10シーズンプレーし、J2リーグ通算55試合・0得点、J3リーグ通算124試合・6得点を記録しました(2025年11月27日現在)。
クラブを通じて砂森は次のようにコメントしています。
「AC長野パルセイロに関わるパートナー企業、ファンサポーターの皆様いつもご支援、ご声援をありがとうございます。今シーズンで引退することを決めました。まだ僕たちは最終戦を残していますし、前節の横断幕にあった『一緒に意地みせようぜ』の言葉を胸に戦い抜きますので、最後まで一緒に戦ってください。よろしくお願いいたします」













