カターレ富山は4日、MF河井 陽介、DF川上 優樹、MF大山 武蔵の契約満了を発表しました。
河井は昨季加入し、今季の明治安田J2リーグで16試合・0得点。川上は昨季加入し、今季の同リーグで1試合・0得点。2022年より在籍する大山は今季の同リーグで2試合・0得点の成績でした。
クラブを通じて3選手は次のようにコメントしています。
「カターレ富山を支えてくださる皆様、2年間ありがとうございました。昨年はJ2昇格で喜び、今年は最終戦で残留を決め、忘れることのない2シーズンを過ごすことができました。ともに戦ったチームメイト、監督、コーチ、トレーナー、スタッフの方々に深く感謝いたします。ファン、サポーターの皆様、熱い応援でいつも背中を押していただき、本当にありがとうございました。最終戦では、県総が揺れるような雰囲気を味わうことができて本当に幸せでした。あの瞬間、全てが報われた気がしました。これからもカターレ富山が躍動する姿を楽しみにしております。ありがとうございました」(河井)
「2年間ありがとうございました。もっと力になりたかったですが、自分の力不足でなかなかチームに貢献できず申し訳ない気持ちでいっぱいです。この2年でJ2昇格プレーオフ、ルヴァンカップ、今年のJ2残留、いろんな事を経験させてもらい感謝しかありません。本当にありがとうございました!」(川上)
「4年間カターレ富山の選手として闘えたことを誇りに思っています。正直、思うようにプレーできない時間が多く葛藤する日々でした。それでもたくさんの人に支えられながらここまでこれて、選手としても人としても大きく成長することができたと思います。そして昨シーズンのJ2昇格や今シーズンの劇的な残留など、素晴らしい経験をさせてもらいました。たくさんの思い出があり、とても寂しいですが、ここでの経験を糧にもっと大きくなります!4年間本当にありがとうございました」(大山)













