サガン鳥栖は12日、DF大里 皇馬の契約満了を発表しました。
大里は2023年より在籍し、今季はラインメール青森FC(JFL)へ育成型期限付き移籍していました。
クラブを通じて大里は次のようにコメントしています。
「サガン鳥栖に関わる皆様へ。今シーズン限りで契約満了という形になりサガン鳥栖を去ることになりました。まずはユースでの3年間、トップチームではレンタル期間を含め3年間本当にありがとうございました。 プロになってからの3年間自分の思うようなプロでの生活は歩むことは出来ませんでした。 試合にも出る事ができず自信もなくなりサッカーを辞めようと思うことは沢山ありました。それでもレンタルで離れてる時にファン、サポーターの方々の『応援してる!』『期待してるよ!』などの応援のお陰でまだ諦めずにサッカーを続けられてると思います。
ここまで試合に出れなくても、家族のように温かく応援してくれるサガン鳥栖のファンサポーター、サガン鳥栖ファミリーが僕は大好きです!心残りがあるとするなら、一試合でも駅スタで皆さんの前でプレーしてる姿を見せたかったです。これからはサガン鳥栖の一員として戦うことは出来なくなってしまいますが、サガン鳥栖を自分は応援してますし、自分も負けずに頑張ります!本当にユースからトップチームまでの6年間お世話になりました!ありがとうございました!」













