ベガルタ仙台は22日、水原三星ブルーウィングス(韓国)よりDF韓 浩康が完全移籍で加入することを発表しました。
韓 浩康は京都府出身の32歳で、これまでにモンテディオ山形、ブラウブリッツ秋田、横浜FCに在籍していました。
加入にあたり韓 浩康は次のようにコメントしています。
「ベガルタ仙台ファミリーのみなさま、はじめまして。このたび、水原三星ブルーウィングスより加入することになりました、韓浩康(ハン ホガン)です。伝統あるベガルタ仙台の一員として、4年ぶりにJリーグの舞台に復帰できることを心からうれしく思います。明治安田J2・J3百年構想リーグでは、これまでに森山監督が2年間積み上げてきたものにチームとしてさらに磨きをかけ、2026/27シーズンには悲願のJ1昇格を果たせるために、全力を尽くすことを約束します。
『勝負の神は細部に宿る』という言葉を、私は強く信じています。毎日のトレーニングはもちろん、それ以外のところでも勝利の確率が1%でも上がるようにすべてを注いでこそ、チームの目標を果たすことができると思っています。みなさまと共にたくさんの勝利を分かち合えることを楽しみにしています。ユアスタで会いましょう!」













