湘南ベルマーレは28日、RB大宮アルディージャよりDF下口 稚葉、FC東京よりDF岡庭 愁人が完全移籍で加入することを発表しました。
下口は2024年より大宮に在籍し、今季の明治安田J2リーグで36試合・0得点。岡庭は今季、レノファ山口FCに期限付き移籍し、同リーグで38試合・0得点の成績でした。
加入にあたり両選手は次のようにコメントしています。
「今シーズン味わった苦しみを簡単には理解することはできませんが、湘南ベルマーレにかかわるすべての皆さま、サポーターの皆さまが味わったJ2降格という苦しみに、自分自身も当事者意識を持ち、その責任を一緒に背負い、一丸となって前へ進んでいきます。必ず強くなってJ1に戻りましょう!日々全力で闘います。よろしくお願いします!」(下口)
「皆さん、初めまして。岡庭愁人です。おかにーと呼んでください。覚悟を持ってこの決断をしました。チームとして勝ち切る集団に、個人としては勝たせられる選手に。結果で示していきたいと思います。湘南ベルマーレのために、自分のサッカー人生を捧げて闘いたいと思います。頂を掴み取りましょう!よろしくお願いします!」(岡庭)













