いわきFCは31日、徳島ヴォルティスよりMF永木 亮太が完全移籍で加入することを発表しました。また柏レイソルよりMF中島 舜が期限付き移籍で加入することも発表しています。
永木は今季の明治安田J2リーグで14試合・0得点。中島は今季の明治安田J1リーグで5試合・0得点の成績でした。
加入にあたり両選手は次のようにコメントしています。
「このたび、ご縁があり、いわきFCに加入することになりました。新たな環境でプレーできることに、大きな喜びと責任を感じています。いわきFCというクラブの一員として、チームの勝利のために自分にできることをすべて出し切り、日々全力で取り組んでいきます。これまでのキャリアで積み重ねてきた経験をいかし、さらに自分自身が成長できると信じ、いわきFCとともに前へ進んでいきたいと思っています。ファン・サポーターの皆さん、そしてクラブに関わるすべての方々と、喜びや悔しさを共有しながら、熱いシーズンを戦えることを楽しみにしています。一日でも早くチームの力になれるよう努力します。よろしくお願いします」(永木)
「大倉社長、強化部の平松さん、そして田村監督からチームコンセプトなどについてお話を伺い、その中に強い熱量を感じました。クラブのフィロソフィーやビジョンに深く共感し、移籍を決断しました。自分はプロ2年目で、まだまだ成長途上です。技術やフィジカルに磨きをかけ、いわきFCの力になれるよう日々精進していきます。そして、いわきFCのサポーターの皆さま、いわきFCに関わるすべての皆さまと、勝利の喜びを分かち合えるよう頑張ります」(中島)













