高知ユナイテッドSCは23日、DF中田 永一が2025シーズンをもって現役を引退することを発表しました。
中田は福岡大から2019年にFC.ISE-SHIMAに加入。2022年から高知に在籍し、昨季の明治安田J3リーグで5試合・0得点の成績でした。
クラブを通じて中田は次のようにコメントしています。
「このたび、昨シーズンをもって現役生活に区切りをつける決断をいたしました。これまでのサッカー人生を振り返ると、決して順風満帆な道のりではありませんでした。思うようにいかない日々、悔しさや不安に押しつぶされそうになったことも数えきれません。それでもここまで続けてこられたのは、間違いなく多くの方々の支えがあったからです。そして今回の決断は、単なる『終わり』ではなく、自分自身のセカンドキャリアが本格的にスタートするタイミングと重なったことも大きな理由の一つです。選手としてピッチで培ってきた経験を、次は違う立場からサッカー界に還元していきたい。そして父の背中を見て育ちその背中を追い越したい。そう強く思えた今だからこそ、前を向いてこの決断をすることができました。
まず、どんな時も一番近くで支えてくれた家族へ。結果が出ない時も、弱音を吐いた時も、変わらぬ愛情で背中を押し続けてくれました。サッカーに全てを注ぐ自分を理解し、信じてくれた存在があったからこそ、最後までピッチに立ち続けることができました。心から感謝しています。そして、これまで出会ってきた指導者の皆さま。技術や戦術だけでなく、サッカーに向き合う姿勢、人としての在り方を教えていただきました。時には厳しく、時には温かく導いてくださった一つ一つの言葉が、今の自分をつくっています。
チームメイト、スタッフ、そしてファン・サポーターの皆さま。皆さんの声援が、何度も自分を奮い立たせてくれました。サッカーを通じて得た経験、出会い、学びは、これからの人生においてかけがえのない財産です。これまで関わってくださったすべての方々に、心より感謝申し上げます。
セカンドキャリアをスタートするのが楽しみでワクワクしています。今後とも温かく見守っていただければ幸いです。FC.Avenidasol、四日市中央工業高校、福岡大学、FC.ISE-SHIMA、高知ユナイテッドSC。本当にありがとうございました!未来は明るい!」















