2025年7月5日(土)明治安田J1リーグ 第23節 横浜FCvs.横浜F・マリノスで発生したサポーターによる試合運営管理規程違反行為(以下、違反行為)への対応に関しお知らせいたします。
2025年10月7日付文書「サポーターの違反行為における対応について」ならびに「今後の再発防止に向けて」に基づき、Jリーグは横浜F・マリノスに対し、サポーター管理の厳格かつ慎重な体制構築と併行し、主管クラブである横浜FCとの緊密な連携のもと、違反行為者に対する法的手段を視野に入れた責任の追及と再発防止に向けた対外発信の実施を通達し、両クラブによるそれらの検討が円滑に進行するための支援として、リーグが行った調査結果の提供やコンプライアンス弁護士によるサポート等を講じてまいりました。
横浜F・マリノス、横浜FC、Jリーグ三者それぞれが委託した弁護士による連携のもと、法的手段を講じた結果、違反行為の実行行為者およびこれに関与した者、合わせて40名(以下、対象者)が、当該違反行為を全面的に認め、経済的損害を全額填補する意向を示すとともに、深い反省に基づく謝罪と再発防止への誓約がなされました。そうした経緯を踏まえ、2026年5月18日付けで横浜F・マリノスおよび横浜FCと対象者との間で民事上の示談が成立し、このことが本日、両クラブより公表されました。
本事案発生後、Jリーグでは全60クラブと、サポータートラブルを含むセキュリティ事案に関する対応方針を再確認し、来場者の身体の安全を脅かすような極めて悪質な危険行為等が発生し、安全な試合環境の秩序維持が困難と認められる場合は、Jリーグ規約および関連諸規定に定める罰則適用にとどまらず、行為者に対する法的措置も含めた毅然とした対応を講じていくことを確認しております。本日、両クラブから発表された対応措置をリーグとして支持するとともに、今後全ての試合において同様の危険行為が繰り返されることのないよう、本件の対応経緯を実行委員会にて全クラブへ周知の上、改めてスタジアムの安全を脅かす行為には厳正に対処する姿勢をリーグ全体で示していくことを確認しております。
Jリーグはスタジアムに訪れる全ての方々のご協力のもとで、安心、安全な観戦環境が成り立っています。いかなる理由があろうと、安心、安全な観戦環境を脅かす身勝手な行為は断じて許せるものではありません。誰もが楽しめるスタジアム環境に向け、リーグ・クラブを含む関係各所で今後も連携を強化してまいります。ファン・サポーターの皆さまにおかれましては、引き続き、Jリーグ、Jクラブの安全理念へのご理解、ご協力を心よりお願い申し上げます。
関連資料
■試合実施時におけるJリーグの安全理念
(https://aboutj.jleague.jp/corporate/activities/management/#c_2)
■2026年5月20日付
・横浜F・マリノス「横浜FC戦における違反行為に関する対応について」
(https://www.f-marinos.com/news/club/10100)
・横浜FC「横浜ダービーにおける事案に関する最終のご報告」
(https://yokohamafc.com/2026/05/20/news/)
■2025年10月7日付
・Jリーグ「サポーターの違反行為における対応について」
(https://www.jleague.jp/news/article/32144/)
・Jリーグ「今後の再発防止に向けて」
(https://www.jleague.jp/news/article/32142/)
・横浜F・マリノス「横浜FC戦におけるサポーターの違反行為への対応について」
(https://www.f-marinos.com/news/match/9252)
・横浜FC「7/5(土)横浜ダービーにおける事案のJリーグによる裁定と今後の対応について」
(https://yokohamafc.com/2025/10/07/news-89/)















