ニューヒーロー賞って??
『JリーグYBCルヴァンカップ』において、大会を通じて最も活躍が顕著であった、21歳以下の選手1名を表彰するのが「ニューヒーロー賞」です♪
グループステージから準決勝まで、各試合会場で実施する報道関係者による投票をもとに決定されます♡
※例年23歳以下の選手を表彰対象としていましたが、今シーズンより21歳以下の選手を対象に変更しています。
グループステージから準決勝まで、各試合会場で実施する報道関係者による投票をもとに決定されます♡
※例年23歳以下の選手を表彰対象としていましたが、今シーズンより21歳以下の選手を対象に変更しています。
過去のニューヒーロー賞 受賞者は??
2004年は長谷部誠選手(ドイツ/フランクフルト)、2011年は原口元気選手(ドイツ/ハノーファー96)など、これまで日本代表として活躍した選手が受賞しているニューヒーロー賞。
若手選手にとって名選手への登竜門でもあるんです♡
若手選手にとって名選手への登竜門でもあるんです♡
2016年 井手口陽介(ガンバ大阪)
バツグンのボール奪取能力と、球際の強さなど、その守備力が持ち味の井手口選手。
2年前の2016JリーグYBCルヴァンカップでも、ノックアウトステージ以降の全4試合に出場し、決勝進出チームの主力として活躍しました♬
その後、井手口選手は日本代表として2018FIFAワールドカップロシア大会最終予選オーストラリア戦でもゴールを決めるなど、日本代表、そして現在はヨーロッパでプレーしています!
※現在はドイツ2部リーグのグロイター・フュルトに所属
2年前の2016JリーグYBCルヴァンカップでも、ノックアウトステージ以降の全4試合に出場し、決勝進出チームの主力として活躍しました♬
その後、井手口選手は日本代表として2018FIFAワールドカップロシア大会最終予選オーストラリア戦でもゴールを決めるなど、日本代表、そして現在はヨーロッパでプレーしています!
※現在はドイツ2部リーグのグロイター・フュルトに所属
2017年 西村拓真(ベガルタ仙台)
去年のニューヒーロー賞は、ベガルタ仙台所属の西村選手!
グループステージからノックアウトステージまでの10試合すべてに出場し、グループステージで1ゴール、ノックアウトステージで1ゴールの計2ゴールを挙げるなど、豊富な活動量を武器に、攻守で献身的な活躍を見せました♡
2018明治安田生命J1リーグでは、J1で24試合に出場して11ゴールを記録。
そして8月31日には、ロシア1部リーグの強豪CSKAモスクワに完全移籍することが発表されました!
将来的にも、西村選手の日本代表での活躍を期待されています♪
※現在はロシア1部リーグのCSKAモスクワに所属
グループステージからノックアウトステージまでの10試合すべてに出場し、グループステージで1ゴール、ノックアウトステージで1ゴールの計2ゴールを挙げるなど、豊富な活動量を武器に、攻守で献身的な活躍を見せました♡
2018明治安田生命J1リーグでは、J1で24試合に出場して11ゴールを記録。
そして8月31日には、ロシア1部リーグの強豪CSKAモスクワに完全移籍することが発表されました!
将来的にも、西村選手の日本代表での活躍を期待されています♪
※現在はロシア1部リーグのCSKAモスクワに所属
今年のヒーロー候補は俺たち10傑だ!!
椎橋 慧也(ベガルタ仙台)
豊富な運動量と、スピードが持ち味の椎橋選手。
去年の2017JリーグYBCルヴァンカップでは、公式デビュー戦ながら、決勝ゴールを決めています♬
去年の2017JリーグYBCルヴァンカップでは、公式デビュー戦ながら、決勝ゴールを決めています♬
常田 克人(ベガルタ仙台)
187センチの長身かつ、左足から放たれる正確なキックが武器の常田選手。
ベガルタ仙台の未来を担うセンターバックです♪
ベガルタ仙台の未来を担うセンターバックです♪
遠藤 渓太(横浜F・マリノス)
切れ味鋭いドリブルと、カットインからのシュートが持ち味の遠藤選手!
ピッチを離れると、まだまだあどけなさが残るハタチの男の子♡
ピッチを離れると、まだまだあどけなさが残るハタチの男の子♡
久保 建英(横浜F・マリノス)
ポジション・プレースタイルがFCバルセロナ所属のリオネル・メッシと似ていることから「和製メッシ」と呼ばれる久保選手。
巧みなドリブルとパスセンス、足元の技術が持ち味の!17歳!要注目です♪
※久保建英選手は、FC東京でルヴァンカップに出場していたため、横浜F・マリノスでは出場することはできません。
巧みなドリブルとパスセンス、足元の技術が持ち味の!17歳!要注目です♪
※久保建英選手は、FC東京でルヴァンカップに出場していたため、横浜F・マリノスでは出場することはできません。
山田 康太(横浜F・マリノス)
続いては「ハマのプリンス」こと山田選手♡
正確なトラップと、19歳とは思えない戦術眼で、試合をコントールする司令塔タイプの選手です♪
正確なトラップと、19歳とは思えない戦術眼で、試合をコントールする司令塔タイプの選手です♪
上原 力也(ジュビロ磐田)
縦への推進力や、リズムを作る動き出しなど、躍動感溢れるボランチとして活躍する上原選手!
チームをプレーで引っ張るジュビロ磐田の欠かせない選手です♪
チームをプレーで引っ張るジュビロ磐田の欠かせない選手です♪
森 晃太(ヴァンフォーレ甲府)
J2唯一の選出となったのが、2018JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ 第1節でプロ入り初得点を決めた森選手!
将来性バツグンのストライカーです♪
将来性バツグンのストライカーです♪
荻原 拓也(浦和レッズ)
2018JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ 第1節の名古屋戦で2ゴールを決め、一躍「ニューヒーロー」候補として脚光を浴びた萩原選手。
そんな萩原選手の「左足キックの精度の高さ」には、これからも要注目です!
そんな萩原選手の「左足キックの精度の高さ」には、これからも要注目です!
名倉 巧(V・ファーレン長崎)
168センチと小柄ながら、卓越したテクニックで観る者を魅了する名倉選手。
その創造的なプレーは、観ていてワクワクします♡
その創造的なプレーは、観ていてワクワクします♡
齊藤 未月(湘南ベルマーレ)
最後に紹介するのは、湘南ベルマーレ所属の齊藤選手!
チームのために走り、ボールを奪い攻撃につなげるプレーは、チーム戦術である”湘南スタイル”を象徴しています♡
チームのために走り、ボールを奪い攻撃につなげるプレーは、チーム戦術である”湘南スタイル”を象徴しています♡
今年のニューヒーロー賞は一体誰だ!?
今回紹介した、2018JリーグYBCルヴァンカップ「ニューヒーロー賞」候補者10人。
グループステージから準決勝まで、各試合会場で実施する報道関係者による投票をもとに決定され、決勝前に発表と表彰を行われる予定です♡
2018JリーグYBCルヴァンカップ決勝はもちろん、このニューヒーロー賞の行方も要注目です!!
グループステージから準決勝まで、各試合会場で実施する報道関係者による投票をもとに決定され、決勝前に発表と表彰を行われる予定です♡
2018JリーグYBCルヴァンカップ決勝はもちろん、このニューヒーロー賞の行方も要注目です!!