10番の選手といえば??

Jリーグ公式Twitter(@j_league)や #みんなでつくるJ楽 のハッシュタグを使って『皆さんの印象に残っている「10番の選手」』を募集!!

10番はサッカーにとってとても重要な背番号。
現役選手だけでなく歴代の選手を含め、たくさんの意見が集まりました!

現役選手の中では・・・

大島 僚太選手(川崎フロンターレ)

現役選手の1人目は川崎フロンターレの大島 僚太選手。
大島選手は川崎フロンターレで2016シーズンから背番号10を着用!

今シーズンは怪我の影響もあり出場機会は多くはないですが、7月に出場した試合ではゴールを記録◎

ここぞの場面でゴールを決めるところがまさしく、10番の選手!

以下が皆さんから寄せられた意見です♪

▷「大島僚太しか勝たん」
▷「大島僚太しかいないです」
▷「キングこと大島僚太」
▷「プレーを見るとワクワクする大島僚太選手」

梁 勇基選手(サガン鳥栖)

サガン鳥栖に所属する梁 勇基選手は現在50番のユニフォームを着用していますが、ベガルタ仙台在籍時は10番を背負ってました!

14シーズン近く10番を背負っていたこともあってか、梁 勇基選手の名前をあげる意見が多数寄せられました。

▷「梁勇基だわ。圧倒的」
▷「梁勇基(ベガルタ仙台/10)」

宮澤 裕樹選手(北海道コンサドーレ札幌)

宮澤 裕樹選手は北海道コンサドーレ札幌一筋の選手。

北海道で生まれ育った、まさに地元のエース◎

10年以上もクラブの10番を背負い、ファン・サポーターの中では「10番=宮澤 裕樹」のイメージ。

クラブがJ2リーグに降格した時も、J1リーグに昇格した時もずっと10番を背負ってきました!

▷「チームの要であり心臓であり魂である我らがミスターコンサドーレ宮澤裕樹」
▷「これはもちろん北海道コンサドーレ札幌バンディエラ宮澤裕樹「10」でしょ!」

城後 寿選手(アビスパ福岡)

こちらもクラブ一筋、アビスパ福岡の城後 寿選手。

アビスパ福岡のバンディエラこと城後選手も長年背番号10を着用しプレー!

ベテランとなった今でもほとんどの試合に出場するなど、まだまだクラブに欠かせない存在。

城後選手の背番号10は多くの方にとって強いイメージがあるようですね!

▷「キング城後寿」
▷「アビスパのバンディエラ、城後KING寿」
▷「城後選手一択です」

中村 俊輔選手(横浜FC)

圧倒的に意見が多かったのが、横浜FCの中村 俊輔選手。

おそらく多くのファン・サポーターにとってJリーグの10番といえば中村 俊輔選手を思い浮かべるのではないでしょうか。

横浜F・マリノス時代、ジュビロ磐田時代はもちろんのこと、海外クラブに在籍していた時も10番を着用◎

また、今シーズンから横浜FCでも10番を背負っています。

日本サッカー界を代表する天才レフティに似合う背番号はやっぱり10番かもしれないですね!

▷「中村俊輔選手、一択!」
▷「個人的には中村俊輔かな〜」
▷「中村俊輔しか考えられない」
▷「10番と言えば日本代表、Jリーグ共に中村俊輔選手かなぁ。」

歴代の選手の中では・・・

木村 和司さん

木村和司さんの名前をあげる方が多くいました!

木村和司さんは、Jリーグが発足してまもなくの横浜マリノス(現:横浜F・マリノス)で活躍した選手。

当時のJリーグは試合ごとに出場した選手がポジションに応じて背番号をつける「変動背番号制」でした。
現在の「固定背番号制」とは違い、「この選手といえばこの番号!」というものがありませんでした。

それでも10番の印象が強い選手として名前があがったのが木村和司さんです。

▷「私にとってのはじめて見た日本代表の10番、木村和司」
▷「木村和司さんかな。」
▷「木村和司・ミスターマリノス。」

二川 孝広さん

二川 孝広さんの名前も多くあがりました。

ガンバ大阪のファン・サポーターの方は、おそらく10番といえば二川さんのイメージが強いのではないでしょうか。

ガンバ大阪に在籍したほとんどの期間で10番を着用◎

クラブの黄金期を支えた名選手の1人。

▷「そらもう我々ガンバサポーターにとっては、二川孝広さん一択であります。」
▷「それはもうフタさんでしょう!!蒼黒の10番としてチームを長く引っ張ってくれた功績は大きい」

ドラガン・ストイコビッチさん

「ピクシー」の愛称で親しまれているドラガン・ストイコビッチさん。

Jリーグが「固定背番号制」となってからは名古屋グランパスエイト(現:名古屋グランパス)の10番を背負いました。

クラブのエースストライカーとして君臨し、当時の名古屋グランパスを象徴する選手の1人でした◎

その後2008シーズンから6シーズン名古屋グランパスの監督に就任し、J1リーグでの優勝を経験。

選手としても監督としてもファン・サポーターの印象に残る活躍をしました!

▷「グランパスのストイコビッチ 選手として活躍して、監督でもって」
▷「もちろんピクシーことストイコビッチ選手です。あの大雨の中のリフティングドリブルを生で観れたことは一生忘れません!」
▷「圧倒的ドラガン・ストイコビッチ」

ラモス瑠偉さん

ラモス瑠偉さんもJリーグ発足当時に活躍した名選手。
ヴェルディ川崎(現:東京ヴェルディ)などで10番を着用。

往年のJリーグファン・サポーターの方なら、10番といえばラモス瑠偉さんを思い浮かべる方も多いと思います!


▷「私にとっての最高の背番号10はラモス瑠偉。私にとって唯一無二の存在です。」
▷「10番となるとラモス瑠偉のイメージが1番」

澤登 正朗さん

清水エスパルス一筋の澤登 正朗さん。

引退まで10番を背負いました。

クラブ加入から引退まで全てのシーズンで得点を記録する活躍をしたため、
今でも清水エスパルスのエースとして名前をあげる方も多いと思います!


▷「ミスターエスパルス澤登正朗かなぁ。やっぱり。」
▷「ミスターエスパルスの澤登正朗さんヽ(*゚∀゚*)ノ」
▷「初めて好きになったサッカー選手の澤登正朗様」

本山 雅志選手

鹿島アントラーズで長年10番を背負った本山 雅志選手。

多くの試合に出場し、鹿島アントラーズを引っ張り続けました!
10番のユニフォームを着用し攻撃陣を牽引してきた姿は多くのファン・サポーターの方の印象に強く残っていると思います◎

現在はマレーシアのクラブでプレーしている本山選手。
新天地でも10番を背負っているそうです!

▷「本山雅志一択、紛れもない天才」
▷「鹿島サポとしてはやっぱ本山ですよね」
▷「「鹿島の10番」は未だに本山雅志って印象」

ロブソン・ポンテさん

浦和レッズでプレーしていたロブソン・ポンテさん。

背番号10を着用しゴールを量産しました!
当時のクラブを引っ張ったロブソン・ポンテさんは、毎年のようにシーズンを通してここぞの場面で活躍。

6シーズンで33得点を記録◎

▷「浦和のポンテ。CLでプレーした本物のクオリティとワシントンとのコンビによる圧倒的破壊力。」

皆さんにとっての10番は?

今回は、Jリーグ公式ツイッターで募集した
Jリーグ公式ツイッター(@j_league)や #みんなでつくるJ楽
を参考に『皆さんの印象に残っている「10番の選手」』を特集!


今回、記事で紹介したもの以外にも多数の意見が寄せられました!

今後も、#みんなでつくるJ楽 からみなさんの意見を聞かせてください!


次回もお楽しみに!